Dead Island 2レビュー|ゾンビを吹っ飛ばす爽快感は本物、しかし人を選ぶ一作
灼熱の「ヘル・エー」(地獄のロサンゼルス)を舞台に、ゾンビをめった斬りにする――『Dead Island 2』は、長い開発期間を経てついに登場した、一人称ゾンビアクションです。美しいグラフィックと、ゾンビの損壊が緻密に描かれる「FLESHシステム」、ドッジやカウンターを駆使した手応えあるアクションが光ります。一方で、大味な戦闘バランスや評価の低いシナリオなど、人を選ぶ点もはっきりしており、評価は賛否に分かれています。
- ゾンビを吹っ飛ばす爽快感とグラフィック・損壊表現は高品質
- ドッジ&カウンターのアクション性は高いが、戦闘バランスは大味との声
- シナリオの評価は低め。「アクションを楽しむ割り切り」が必要
- フルプライスより、セール時にマルチで遊ぶのが満足度が高い

『Dead Island 2』は、Dambuster Studiosが開発しDeep Silverが販売した一人称ゾンビアクションです。2024年にリリースされ、ゾンビ禍に陥ったロサンゼルスを舞台に、近接武器と銃を駆使して大量のゾンビをなぎ倒していきます。
本作の核は、なんといってもゾンビを物理的に破壊する爽快感です。武器のレベルアップや多彩なゾンビの種類により、戦いの場面は飽きさせません。一方で、シナリオや戦闘バランスには厳しい声もあります。本記事では、その魅力と賛否を、実際のプレイヤーの声とともに整理します。
▶1. ゾンビを破壊する圧倒的な爽快感
本作最大の魅力は、ゾンビを物理的に切り刻み、吹き飛ばす爽快感です。多彩なゾンビの種類と死に方のパターンが、戦闘を最後まで飽きさせません。
▶2. 手応えのあるアクション
ドッジ(回避)やカウンターを駆使した近接アクションは、シリーズの中でも歯ごたえがあります。美しいグラフィックも没入感を高めます。

▶3. マルチプレイで化ける
友人との協力プレイなら、本作の爽快感はさらに引き立ちます。セール時の手頃な価格も相まって、コスパよく楽しめます。
賛否が分かれる理由は、戦闘バランスとシナリオにあります。
▶大味な戦闘バランス
カウンターが強力すぎて、それに依存しがちな大味なバランスを指摘する声があります。戦い方の幅をもう少し求めたいという意見も。
▶シナリオへの厳しい評価
物語の評価は総じて低く、「ゲームプレイだけを楽しむ割り切り」が必要という声が目立ちます。

- ゾンビを派手に倒す爽快感を味わいたい人
- 友人とマルチプレイで盛り上がりたい人
- ストーリーより純粋なアクションの手触りを重視する人
- 重厚で完成度の高いストーリーを求める人
- 奥深く調整された戦闘バランスを期待する人
- フルプライスでじっくり遊びたい人

