DOOM: The Dark Ages レビュー|中世×DOOM、シールド・パリィで切り拓く爽快の地獄
総合評価: 80/100 / Steam: Very Positive(非常に好評)/ レビュー数: 17,063件 / 好評率: 85%
id Softwareが2025年5月にリリースした『DOOM: The Dark Ages』は、シリーズの根源である激しい近接FPSに、中世ファンタジーとシールド・パリィという新メカニクスを融合させた前日譚的作品です。Steamでは累計17,000件超のレビューを獲得し、好評率85%で**「非常に好評」**を維持しています。
舞台はSentinelプライム時代の中世風世界。プレイヤーはDOOMスレイヤーとして、城・要塞・地獄の風景を駆け抜けながら、ノコギリ刃のシールドを使った新感覚のFPSアクションを楽しみます。前作DOOM Eternalの高速空中戦闘から一転、本作は地に足のついた重厚な戦闘にシフトしました。

▶1. シールド・ソー・パリィシステム
本作の核はノコギリ刃の付いたシールド。投擲・パリィ・突進の3用途に使い分ける新メカニクスが、DOOMシリーズに新しい戦闘リズムをもたらしました。敵の弾を弾き返し、シールドダッシュで距離を詰め、近接で殲滅する——一連の動作がバイオリンの弓のように流麗に決まります。
▶2. 高度な難易度カスタマイズ
本作は**「初心者でも歯ごたえを保ちつつ遊べる」**設計が秀逸。難易度設定だけでなく、ゲームスピード・敵HP・自分の被ダメージまで個別調整可能で、PvP疲れしたFPSファンには癒し的体験を提供します。
▶3. DOOMシリーズの「根源回帰」
DOOM Eternalの過剰な空中ダッシュ・グラップリングフックを取り除き、**「地に足のついた重厚な戦闘」**へ回帰。シリーズ初期のファンには「正しいDOOM」が戻ってきたと評されています。

▶ボス戦の繰り返し感
本編クリアまでに登場するボスのバリエーションがやや少なめで、似たパターンが繰り返されます。
▶画面揺れの強さ
近接戦闘の臨場感を出すための画面揺れ演出が強めで、3D酔いしやすい人には注意。設定である程度緩和できますが、初期設定では強烈です。
▶Eternalの高速感が好きな人には物足りない
「もっと派手な空中バトル」を求める人には、本作の重厚な作りが地味に感じられる可能性があります。

- DOOMシリーズ(特に2016/Eternal以外)のファン
- シングルプレイのFPSを求める方
- 難易度を自分で調整したい方
- 中世風×SF×ホラーの組み合わせが好きな方
- DOOM Eternalの高速空中戦闘を絶対視する方
- 3D酔いしやすい方(画面揺れ強)
- PvPマルチプレイ重視の方
- グラフィックの精細さより演出を優先したい方

