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DOOM: The Dark Ages
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DOOM: The Dark Ages

DOOM: The Dark Ages レビュー|中世×DOOM、シールド・パリィで切り拓く爽快の地獄

13分で読めます228 閲覧
88
/100
非常に好評
45,826件のレビュー (88%が好評)
不評 12%好評 88%

良い点

  • +シールド・パリィの新メカニクス
  • +高度な難易度カスタマイズ
  • +DOOMシリーズの根源回帰
  • +中世×SF×ホラーの融合
  • +シングルFPSの最高水準

気になる点

  • -ボス戦の繰り返し感
  • -画面揺れの強さ
  • -Eternalの高速感は控えめ

総合評価: 88/100 / Steam: Very Positive(非常に好評)/ レビュー数: 45,826件 / 好評率: 88%

通常価格
¥9,680
セール時
セールなし
実績数
28
クリア目安
15-40h
  • 総合評価:非常に好評(80/100)
  • 最大の魅力:シールド・パリィの新メカニクス
  • 気になる点:ボス戦の繰り返し感
  • 買い時:セール時推奨(目安:15〜40時間)

id Softwareが2025年5月にリリースした『DOOM: The Dark Ages』は、シリーズの根源である激しい近接FPSに、中世ファンタジーシールド・パリィという新メカニクスを融合させた前日譚的作品です。Steamでは**「非常に好評」**を維持しています。

舞台はSentinelプライム時代の中世風世界。プレイヤーはDOOMスレイヤーとして、城・要塞・地獄の風景を駆け抜けながら、ノコギリ刃のシールドを使った新感覚のFPSアクションを楽しみます。前作DOOM Eternalの高速空中戦闘から一転、本作は地に足のついた重厚な戦闘にシフトしました。

開発元id Software
リリース日2025年5月14日
ジャンルFPS / アクション
日本語対応UI・音声・字幕 完全対応
エンジンid Tech 8
前作DOOM Eternal(2020年)
DOOM Dark Ages ゲームプレイ
DOOM Dark Ages ゲームプレイ
中世風世界で繰り広げられるFPSアクション(画像:id Software)

1. シールド・ソー・パリィシステム

本作の核はノコギリ刃の付いたシールド投擲・パリィ・突進の3用途に使い分ける新メカニクスが、DOOMシリーズに新しい戦闘リズムをもたらしました。敵の弾を弾き返し、シールドダッシュで距離を詰め、近接で殲滅する——一連の動作がバイオリンの弓のように流麗に決まります。

47時間プレイ 高評価
シールド・パリィシステムが武器のアップグレードと統合されている。前作からの改善が見える一方、ボス戦のメカニクスは繰り返しが多く、画面揺れが過剰。

2. 高度な難易度カスタマイズ

本作は**「初心者でも歯ごたえを保ちつつ遊べる」**設計が秀逸。難易度設定だけでなく、ゲームスピード・敵HP・自分の被ダメージまで個別調整可能で、PvP疲れしたFPSファンには癒し的体験を提供します。

20時間プレイ 高評価
シールド・パリィのスピード感ある戦闘が爽快。新規プレイヤーにもベテランにも対応する豊富な難易度カスタマイズ。PvPゲームに疲れた人にこそおすすめ。

3. DOOMシリーズの「根源回帰」

DOOM Eternalの過剰な空中ダッシュ・グラップリングフックを取り除き、**「地に足のついた重厚な戦闘」**へ回帰。シリーズ初期のファンには「正しいDOOM」が戻ってきたと評されています。

21時間プレイ 高評価
Eternalの問題点を除き、DOOMの本来のデザイン原則に成功している。シリーズの正統な続編と言える完成度。
DOOM Dark Ages 戦闘
DOOM Dark Ages 戦闘
爽快な近接FPSアクション(画像:id Software)

ボス戦の繰り返し感

本編クリアまでに登場するボスのバリエーションがやや少なめで、似たパターンが繰り返されます。

27時間プレイ 高評価
プラチナトロフィー獲得済み。アドレナリン全開のゲームプレイで満足。継続的なサポートに期待。

画面揺れの強さ

近接戦闘の臨場感を出すための画面揺れ演出が強めで、3D酔いしやすい人には注意。設定である程度緩和できますが、初期設定では強烈です。

Eternalの高速感が好きな人には物足りない

もっと派手な空中バトル」を求める人には、本作の重厚な作りが地味に感じられる可能性があります。

DOOM Dark Ages 武器
DOOM Dark Ages 武器
DOOMシリーズの「重厚」な戦闘へ回帰(画像:id Software)

本作の難易度がどの程度かは、進行の区切りから読み取れます (以下いずれも2026年8月時点のSteam実績統計)。

区切り達成率
序盤の節目84.6%
初めて武器をアップグレードする76.1%
中盤の大型敵を撃破する68.1%
次の大型敵を撃破する55.0%
さらに次の大型敵を撃破する47.2%
ゲームをクリアする38.6%

始めた人の38.6%が最後まで到達しています。

落ち方を見ると、**中盤の大型敵(68.1%)から次(55.0%)**が最大の落差で、 13ポイント減っています。

特定の一体で完全に止まるというより、 大型の敵と当たるたびに少しずつ減っていく分布です。 シールドの使い方が身についているかどうかが、そのまま出ていると考えられます。

強化を全部揃える人は少数です

本作は強化要素が多いのですが、全部揃える人は限られます

**シールドのベース強化を全て入手した人は50.4%**いる一方、 近接武器の強化を全て入手した人は25.5%、 **すべての強化を入手した人は21.6%**です。

クリア率38.6%を下回っているということは、 強化を揃えきらずにクリアしている人が多いということでもあります。

「全部集めないと勝てない」という設計ではないので、 詰まったら強化集めより、立ち回りを見直すほうが早いでしょう。

クリア後の要素

全てのミッションチャレンジを完了した人は11.1%伝承ページを全て入手した人は14.9%収集アイテムを全て入手した人は14.8%

クリア率の半分以下なので、ここは明確にやり込み層向けです。

なお追加キャンペーンをクリアした人は10.4%、 **特別な装備を入手した人は10.6%**です。 本編を終えた先にも、まだ遊ぶ余地は残っています。

遊びやすさの設定は手厚いです

難易度の高さが話題になりやすいシリーズですが、 本作は調整の幅が広く取られています

Steamのストアページには次の対応が明示されています。

  • 難易度の調整
  • 時間制限付き入力なしでプレイ可能
  • 色のオプション
  • 字幕オプション
  • HDR使用可能
  • フルコントローラサポート
  • Steamクラウド

難易度を項目ごとに調整できるという点は、 シリーズが苦手な人にとって大きな意味があります。

**クリア率が38.6%**という数字も、 「難しすぎて誰も終えられない」わけではないことを示しています。

基本情報

開発はid Software、販売はBethesda Softworks、 発売は2025年5月14日、実績は38個です。

日本語はテキストのみの対応(フル音声は英語ほか)です。 台詞を追いながら戦う作品ではないので、実害は小さいでしょう。

  • DOOMシリーズ(特に2016/Eternal以外)のファン
  • シングルプレイのFPSを求める方
  • 難易度を自分で調整したい方
  • 中世風×SF×ホラーの組み合わせが好きな方
  • DOOM Eternalの高速空中戦闘を絶対視する方
  • 3D酔いしやすい方(画面揺れ強)
  • PvPマルチプレイ重視の方
  • グラフィックの精細さより演出を優先したい方
最終評価
シリーズの正統続編、PvP疲れのFPSファンに最適な癒しの地獄
DOOM: The Dark Agesは、シリーズの「重厚で爽快な」根源に回帰しつつ、シールド・パリィという新メカニクスで進化を遂げた傑作です。「非常に好評」という評価は、id Softwareがブランドの本質を守った証拠と言えます。セール時には大きく値下がりするタイトルなので、シングルFPSが好きなら押さえておきたい一本です。難易度カスタマイズの豊富さで、ライト層から熟練者まで対応できる懐の深さも魅力。Eternalほどの高速感を期待しなければ、間違いなく満足できる一作です。
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