『レゴ®バットマン:レガシー・オブ・ザ・ダークナイト』は、『レゴ®スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ』を手がけたTT Gamesによるストーリー主導のアクションアドベンチャーである。本記事では章の構成と進行の目安、仲間が加わる順番、スタッドとバットケイブの使い方を、Steam実績の世界達成率という実データとあわせて整理する。
- 章はプロローグ+第1〜5章。クリア到達は約27%
- 仲間はゴードン→キャットウーマン→ロビンの順で増える
- スタッドはコンボを切らさず集めるのが最速
- バットケイブは試練報酬・乗り物・拡張の3つに使う

本編はプロローグ+第1章〜第5章で構成される。Steam実績の世界達成率を並べると、進行の実態がそのまま出る(いずれも2026年8月時点)。
| 進行 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|
| プロローグクリア | 「伝説だ、ウェイン君」 | 約88% |
| 第1章クリア | 不運な日 | 約63% |
| 第2章クリア | 「冗談に見えるかい?」 | 約46% |
| 第3章クリア | ダイナミック・デュオ | 約37% |
| 第4章クリア | 終わらない冬 | 約32% |
| 第5章クリア | ナイトフォール | 約28% |
| ストーリーモードクリア | 「誰でもヒーローになれる」 | 約27% |
離脱が最も大きいのはプロローグ→第1章(88%→63%)と、第1章→第2章(63%→46%)。 序盤で「オープンワールドなのに行ける場所が少ない」と感じて止まる人が多いと読める。ここは仕様で、章を進めると能力・ワープポイント・地区が解放される。逆に言えば第2章まで進めば景色が変わるので、序盤は寄り道より本筋を優先したい。
プレイアブルキャラクターは章の進行に合わせて増える。達成率の高い順=解放が早い順になる。
| 順 | キャラクター | 解放実績の達成率 |
|---|---|---|
| 1 | ジム・ゴードン | 約84% |
| 2 | キャットウーマン | 約60% |
| 3 | ロビン | 約45% |
| 4 | バットガール | 約36% |
| 5 | ナイトウィング | 約33% |
| 6 | タリア | 約30% |
ロビンが加わるのが第3章「ダイナミック・デュオ」の前後である。それまでは操作できる顔ぶれが少ないため、キャラ切り替えで解く仕掛けは第3章以降に本格化すると考えてよい。序盤で「このガジェットが無いと届かない」場所に出会っても、その時点では解けない設計であることが多い。
スタッド(レゴのコイン)はショップでのアイテム購入・スキルアップグレード・ガジェットアップグレード・バットケイブの拡張すべての原資になる。実績から分かる目安は次のとおり。
| 目標 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|
| 1回のコンボで30,000スタッド | 「タダではやらない」 | 約70% |
| コンボを60秒間つづける | 「計算は得意だ」 | 約41% |
| 累計100万スタッド | 「俺の人生は最高だ」 | 約41% |
鍵はコンボを切らさないこと。 破壊できるオブジェクトを連続で壊し続けている間は倍率が乗り続ける。1回のコンボで30,000に届く人は7割いるが、60秒維持できる人は4割まで落ちる。移動しながら壊せるものを常に視界に入れておくと維持しやすい。
レッドブロック(実績「「黒はあるか?」」約49%が装備済み)は入手するとスタッド倍率などの補助効果を装備できる。序盤に見つけたら優先して装備しておくと以降の収集が軽くなる。
| 技 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|
| カウンター100回 | ケープの守護者 | 約75% |
| ステルステイクダウン100回 | 「私は影だ」 | 約65% |
| バトルコンボ99回 | 戦う力 | 約38% |
カウンターとステルステイクダウンの2つが本作の戦闘の柱になっている。どちらも達成率が高く、普通に進めていれば自然に100回に届く=それだけ多用する動作ということでもある。
一方**バトルコンボ99回は約38%**まで落ちる。連続で当て続ける必要があるため、囲まれたときに慌てて回避を挟むと途切れる。カウンターを軸に受け返すと繋がりやすい。

拠点のバットケイブには、はっきり分かれた3つの用途がある。
- 試練報酬の受け取り … 実績「ゴッサム再建」(約63%)。ゴッサムでの試練をこなすと報酬がここに入る
- 乗り物の購入 … 実績「「いえ旦那様、もう一台の方です」」(約49%)は乗り物3台の購入
- 拡張とトロフィー設置 … 拡張を全て買う「「この場所は私のものだ」」が約31%、アイテムやトロフィーを5つ置く「もはやただの洞窟じゃない」が約38%
序盤は乗り物より先にスキルとガジェットのアップグレードに回したい。 スキルを全カテゴリから買う「「より軽く、より速く、より俊敏に」」は約56%、ガジェットを3つ買う「演技と欺き」は約53%と、どちらも半数以上が早い段階で手を付けている。移動と戦闘が楽になる分、結果的にスタッド収集も速くなる。
本作は収集量が多い。序盤から全部を追う必要はないので、何があるかだけ把握しておけばよい。
| 収集物 | 完了実績の達成率 | 備考 |
|---|---|---|
| ワープポイント | 約20% | 解放すると移動が一気に楽になる。優先度が高い |
| バットシンボル25個 | 約7% | 数が決まっている |
| レッドブロック(全部) | 約10% | 倍率などの補助効果 |
| ウェイン産業の隠しボックス | 約8% | — |
| スーツ(全部) | 約9% | — |
| 乗り物(全部) | 約8% | — |
| バットケイブ・トロフィー | 約8% | — |
| パズルルーム(全部) | 約9% | — |
ワープポイントだけは早めに開けたい。 達成率は約20%と収集系では高いほうで、開けた人の割合が多いのは開けた恩恵が大きいからである。ゴッサムは地区がいくつもあり、実績「「これは普通の世界じゃない」」(全地区訪問・約43%)が示すとおり移動距離が長い。
デラックス版にはアーカム・トリロジー パック/バットマンビヨンドパック/パーティーミュージックパックの3テーマ(各7種のスーツ・バットモービル1台・バットケイブ用アイテム5点)が含まれる。
さらにメイヘム・コレクション(ジョーカーとハーレイ・クインを操作する新規ストーリーミッションとメイヘムモード)が付属するが、これは2026年9月18日配信予定の別売り追加コンテンツであり、通常版には含まれない。購入時に混同しやすい点なので、スーツや乗り物の追加が目当てかどうかで版を選びたい。

