『No Man's Sky』は**約1,844京(18 quintillion)**もの惑星を持つ宇宙サバイバルだ。数が多すぎて「どこへ行けばいいのか」で手が止まりやすい。本記事では、序盤に迷わないための優先順位を、である調で整理する。

- メインクエスト追従で進行に迷わない
- 穏やかな星に拠点を構える
- ハイパードライブで探索範囲を広げる
▶1. 初期パッチ作業
ゲーム開始時、墜落した宇宙船の修復が最初のミッション。
- マルチツールでカーボン・鉄・フェライトを採取
- 宇宙船パーツの修復(パルスエンジン・推進器)
- ラウンチスラスターの起動
これだけで宇宙へ飛び立てる。
▶2. 主要リソースの確認
本作の資源は元素の系統で分かれている。序盤に覚えるのは4系統でよい。
| 系統 | 代表 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 金属元素 | フェライトダスト(Fe) | 建材・修理。地表の岩から常に採れる |
| 土類元素 | ジハイドロジェン(H) | 打ち上げ燃料の材料。青い結晶として地表にある |
| 触媒元素 | ナトリウム(Na) | 各種のチャージ。ハザード防護や機器の充填 |
| エキゾチック元素 | トリチウム(H3) | 宇宙空間の小惑星から。貨物船・フリゲート関連 |
「燃料が切れて動けない」の大半はジハイドロジェンとナトリウムの不足である。地表を移動するついでに、この2つは常に補充しておくとよい。
▶1. メインクエスト「アウェイクニング」
ゲーム開始時に**メインクエスト「アウェイクニング」**が自動で始まる。これを進めることで:
- 異星人との交流の基礎
- 宇宙ステーションへのアクセス
- ハイパードライブ取得(恒星間移動)
の3点が解放される。メインクエスト優先が定石。
▶2. ハイパードライブの活用
ハイパードライブを取得すれば別の星系へジャンプ可能になる。これで宇宙の広さを実感できる。
▶1. 第一拠点の選定
最初の拠点は気候が穏やかな星に建てるのが定石。
▶2. 拠点コンピュータ設置
拠点の中核は**「拠点コンピュータ」**。これを設置すると、その場所が公式拠点として登録される。
▶1. センチネル:倒すほど状況が悪化する
センチネルは宇宙の「警察」にあたる機械生命体で、全ての惑星に配備されている。
警戒レベルは1〜5で、惑星上(PWL)と宇宙空間(SWL)で別々に管理され、HUDの右上に表示される。
ここで最も重要な仕様がこれだ。現在のレベルのセンチネルを全て倒すと、警戒レベルが1上がって次の波が送られてくる。
つまり**「湧いてくる敵を倒し切れば終わる」ではない。倒し続けるほど相手が強くなる**。序盤に交戦を続けると、対応しきれない規模まで一直線にエスカレートする。正解は倒すことではなく、検知から逃れることである。
▶2. 検知を避ける具体的な手
公式Wikiが挙げている実用的な手段は次のとおり。
- 採掘ビームでスキャンされ始めたら、スキャンが完了する前にマルチツールの別の武器へ切り替える。 これで違反者として登録されず、交戦そのものを回避できる
- 交戦してしまったら、逃げてドローンに捜索を諦めさせるのが通常の離脱法
- 地形操作機で穴を掘って隠れるなら、L字型に掘る。 ドローンは真上から見つけてくるため、まっすぐ掘った穴では意味がない
- 洞窟や建物に入っても検知自体はされる(Sentinelアップデート以降)。ただし狭い場所は追いにくい
▶3. 「触ると必ず通報される」もの
センチネルが近くにいなくても、行為そのもので警戒レベルが確定するものがある。序盤に事故りやすいのは前半3つだ。
| 行為 | 警戒レベル |
|---|---|
| グラビティーノボールを拾う | PWL 3 |
| サックベノムを地面から拾う | PWL 3 |
| センティエントプラントに触れる | PWL 3 |
| デポや製造施設の強化扉を壊そうとする | PWL 3 |
| センチネルのドローンを攻撃する | PWL 1 |
| 宇宙ステーションを攻撃する | SWL 4 |
グラビティーノボールは高く売れるので拾いたくなるが、拾った瞬間にレベル3である。 逃走ルートを決めてから手を出すこと。
▶4. 動物との関係
各星の動物は敵対・中立・友好の3タイプ。中立動物は餌をあげると懐くので、ペット化できる。
▶1. お金の稼ぎ方には段階がある
| 段階 | 手段 | 目安 |
|---|---|---|
| 序盤 | 資源売却・サルベージ・遺物 | 数万〜数十万 |
| 中盤 | 交易所の価格差を使った売買 | 数十万〜 |
| 終盤 | 高額な交易品を自分で製作する | 1個1,560万 |
▶2. 最終的な収入源は「作って売る」
本作で最も価値が高い交易品はステイシス装置とフュージョン点火装置で、どちらも1個あたり15,600,000ユニットである。買うのではなく自分で製作する点が重要で、材料を揃える工程そのものが中盤以降の目標になる。
序盤にこれを狙う必要はないが、「最終的にはここへ向かう」と知っているだけで、途中の資源集めの意味が変わる。詳しい製作の流れは資源・ユニット稼ぎ攻略で解説している。
▶1. NEXUSは「スペースアノマリー」の中にある
ここは間違えやすい。NEXUSは宇宙ステーションの中ではなく、「スペースアノマリー」という別の施設の中にある。
スペースアノマリーは宇宙空間で呼び出す形の拠点で、そこに入ると多人数ハブであるNEXUSに行ける。最大32人が同じ空間に集まる。
宇宙ステーションをいくら探してもNEXUSは見つからないので、「どこにあるか分からない」となったらアノマリーを呼び出す手順のほうを確認する。
そしてアノマリーは、協力プレイのためだけの場所ではない。時空の外に存在する巨大な移動基地という設定で、Beyondアップデートで内部が大幅に拡張され、社交ハブとして作り直された。ここにはナダとポロという2人の住人がいて、技術の設計図やアップグレードを扱っている。
つまり序盤に一度行っておくだけで、その後の強化の選択肢が増える。「マルチプレイに興味がないから行かなくていい」と判断すると、単純に損をする場所である。
▶2. ミッション活動
NEXUSで毎週のCo-opミッションが更新される。報酬豪華なので積極的に参加したい。


