『REANIMAL』は二人協力を前提としたダークなアクションアドベンチャーであり、一人で考えるより「相方とどう連携するか」が攻略の核になる。カメラの切り替わりや広いフィールドで序盤は戸惑いやすいが、基本を押さえれば不気味な世界を着実に進める。この記事では具体的なネタバレには踏み込まず、協力の基本・探索とカメラの扱い・敵からの逃げ方・死にゲー的な進め方を解説する。
- まず相方と役割を分担し、声を掛け合って進むのが何より重要
- 敵とは戦わず、隠れる・逃げる・連携して引きつけるのが基本
- カメラが切り替わる場面は、慌てず進行方向を確認してから動く
- 死んでも復活できる。初見殺しは「学んで次に活かす」と割り切る

本作は二人で協力して進むことが前提だ。仕掛けの多くは二人の連携で初めて解ける。まずは相方とのコミュニケーションを大切にしよう。
▶1. 役割を分担する
仕掛けを動かす役と、それを利用して進む役――というように、場面ごとに役割を分けるとスムーズだ。どちらが何をするかを声に出して確認すると、無駄な死を減らせる。
▶2. はぐれないよう動く
広いフィールドで二人が離れすぎると、連携が取れず危険な目に遭いやすい。基本は近い距離を保ち、片方が先行する場合も相方の位置を意識して動く。
本作は広いフィールドの探索が特徴だが、カメラが自動で切り替わる場面があり、慣れないうちは方向を見失いやすい。
▶1. 進行方向を確認してから動く
カメラが切り替わった直後は、操作方向と画面の向きがずれて感じることがある。慌てて動かず、一拍置いて進むべき方向を確認してから操作すると、落下や被弾の事故を防げる。
▶2. 隅々まで探索する
道が分かりにくい場面では、行き止まりに見える場所にも進路や仕掛けが隠れていることがある。二人で手分けして周囲を調べると、突破口が見つかりやすい。
| 場面 | 立ち回り |
|---|---|
| カメラ切替直後 | 一拍置いて進行方向を確認 |
| 道に迷った | 二人で手分けして周囲を探索 |
| 仕掛けの前 | 役割を決めて連携で解く |
| 高所・足場 | 落下に注意し慎重に進む |

本作の敵は強大で、正面から立ち向かうものではない。隠れ、逃げ、二人で連携してかわすのが基本だ。
▶1. 戦わずにやり過ごす
おぞましい敵に遭遇したら、戦おうとせず物陰に隠れたり、隙を見て逃げ抜けたりする。シリーズらしい「無力な側」としての緊張感を楽しもう。
▶2. 連携で注意を逸らす
二人いる利点を活かし、片方が敵の注意を引きつけ、もう片方が先へ進むといった連携が有効な場面もある。相方と作戦を相談しながら突破口を探そう。
本作はトライ&エラーの要素があり、初見では避けづらい危険も多い。死を恐れず、学びながら進むのがコツだ。
▶1. 死んでも学びに変える
死亡しても復活して再挑戦できる。一度やられた仕掛けや敵の動きを覚え、次の挑戦に活かせば、着実に前へ進める。
▶2. 焦らず落ち着いて
復活までに少し時間がかかる仕様のため、無謀な突撃を繰り返すとテンポが悪くなる。一度やられたら原因を相方と確認し、落ち着いて再挑戦するのが結局は早い。
本作は一人でも二人でも遊べるが、 どの形で遊ぶかによって準備が変わる。 Steamのストアページで明示されている対応は次のとおり。
| 遊び方 | 対応 |
|---|---|
| シングルプレイヤー | 対応 |
| オンライン協力プレイ | 対応 |
| 共有/分割画面での協力プレイ | 対応 |
| クロスプラットフォームマルチプレイヤー | 対応 |
| Remote Play Together | 対応 |
同じ部屋で1台のPCを2人で使う形にも対応しているので、 相手がゲームを持っていなくても誘える。
またゲームパッド推奨の記載がある。 本作は精密な移動と咄嗟の操作が要求される場面が多いので、 コントローラーを用意しておくほうが有利である。
日本語はフル音声に対応している。 暗い画面で字幕を追う必要が減るのは、この手の作品では実利がある。
進行の目安として、区切りの達成率を挙げておく (以下いずれも2026年8月時点のSteam実績統計)。
| 節目 | 達成率 |
|---|---|
| 序盤の到達点 | 56.5% |
| 中盤の到達点 | 43.0% |
| 終盤へ向かう区切り | 40.1% |
| 大団円 | 33.5% |
始めた人の3分の1が最後まで到達している。
落ち方を見ると、序盤(56.5%)から中盤(43.0%)が最大の落差で、 13ポイント減っている。 死にゲーとしての厳しさを判断するのは、この区間ということになる。
中盤まで来た人の8割近くが大団円まで進んでいるので、 序盤さえ越えれば、あとは慣れの問題である。
▶寄り道の仕掛けは低い
一方で、進行と関係のない区切りは達成率が大きく下がる。
映画館内のポップコーンマシンをこじ開けるという区切りは20.4%。 下位には**13.3%・10.1%・9.1%・8.9%**といった数字が並ぶ。
大団円(33.5%)より低いということは、 最後まで行っても拾えないものがあるということである。
本作は暗く、先を急ぎたくなる作りだが、 気になった仕掛けはその場で触っておくほうがよい。 戻れなくなる場面が多い構成なので、後回しにすると回収の機会を失う。
実績は全41個、開発はTarsier Studiosである。
暗い画面で細部を見分ける作品なので、 描画の設定に余裕がある環境で遊びたい。
| 最低 | 推奨 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 10/11(64bit) | Windows 10/11(64bit) |
| CPU | Ryzen 5 2400G / Core i5-9400F | Ryzen 5 3600X / Core i7-7700K |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | GTX 1060 / RX 480 | RTX 2060 / RX 6600XT |
| ストレージ | 18GB | 18GB |
| ネットワーク | ブロードバンド接続 | ブロードバンド接続 |
最低要件がGTX 1060・メモリ8GBと、比較的控えめである。 数年前のPCでも動く見込みがある。
注意したいのが、最低要件の時点でブロードバンド接続が挙がっている点である。 協力プレイを前提にした構成なので、 オンラインで遊ぶなら回線環境も確認しておきたい。
▶探索で見落とさないために
暗い画面が続く作品では、明るさ設定が体感を大きく変える。
本作はカスタム音量調整に対応しており、 時間制限付き入力なしでプレイ可能とも明示されている。
急かされる場面が無いということなので、 一度立ち止まって画面を隅まで見るという進め方をしてよい。 本記事の「探索とカメラの扱い」は、この前提のうえで効いてくる。
音も重要な手がかりになる作品なので、 サラウンドサウンド対応を活かせる環境なら、それも有利に働く。

