Red Dead Redemption 2 狩猟・釣り・完璧な毛皮ガイド
Red Dead Redemption 2の広大な自然は、ただ眺めるだけのものではない。狩猟と釣りはキャンプの資金調達からクラフト素材の収集まで、ゲーム進行に深く関わる重要な要素だ。しかし「なぜか毛皮が完璧にならない」「どの武器を使えばいいかわからない」という悩みを抱えるプレイヤーも多い。本ガイドでは、**完璧な毛皮(パーフェクトペルト)**を安定して入手するための基本から、動物サイズ別の最適武器、釣りの基礎までを体系的に解説する。
狩猟の基本:完璧な毛皮を得るための3原則
原則①:3つ星の動物を狙う
完璧な毛皮を得るには、まず3つ星(★★★)の個体を見つけることが大前提だ。動物に近づいてスコープや双眼鏡で観察(スタディ)すると、その動物の星評価が確認できる。
- ★★★(3つ星):完璧な毛皮が入手可能
- ★★(2つ星):良質な毛皮止まり。完璧にはならない
- ★(1つ星):粗悪な毛皮のみ
重要: 2つ星の動物はどれだけ丁寧に仕留めても、完璧な毛皮にはならない。まず星の数を確認する習慣をつけよう。
スポーンしないときや目的の動物が見つからないときは、その場でセーブ→ロードを試してほしい。ゲームを完全に再起動する必要はなく、セーブ&ロードだけでスポーンが再抽選される。すでに死体が残っている場合はスポーンしないため、死体がある場合は別の場所で時間を潰してから戻ろう。
原則②:正しい武器と弾薬を使う
3つ星の動物を見つけても、武器と弾薬の組み合わせが間違っていると毛皮が損傷する。オーバーキル(強力すぎる武器)でもアンダーキル(弱すぎる武器)でも品質が落ちる。「一発でしっかり仕留める」ことが基本だ。
動物をスタディしてから情報を確認すると、ゲーム内でも推奨武器が表示される。迷ったときはこの機能を活用しよう。
原則③:頭部を狙う
適切な武器を持っていても、ボディショットを複数当てると品質が下がる。デッドアイを活用して確実に頭部を狙う習慣をつけることが、完璧な毛皮への近道だ。
動物サイズ別:最適武器と弾薬一覧
動物は大きく4つのサイズに分類でき、それぞれに適した武器が異なる。アーサーが死体をどう扱うかでサイズを判断できる。
| サイズ | アーサーの死体扱い | 推奨武器 | 推奨弾薬 |
|---|---|---|---|
| 極小(Tiny) | サッチェルに収納 | ボウ | スモールゲームアロー |
| 小(Small) | 鞍に吊るす | ヴァーミントライフル | 22口径 |
| 中(Medium) | 馬の背に丸ごと乗せる | ボウ | レギュラーアロー |
| 大(Large/Massive) | 毛皮だけを馬に乗せる | ボルトアクションライフル / ボウ | エクスプレス / インプルーブドアロー |
推奨武器4種の入手方法
| 武器 | 入手タイミング | 備考 |
|---|---|---|
| ボウ | チャプター1で入手 | スモールゲームアローの製法はチャプター2までに習得 |
| ヴァーミントライフル | チャプター2開始時にガンスミスで購入可 | 約$72+改造費 |
| ローリングブロックライフル | チャプター2終盤ミッション「The Sheep and the Goats」で無料入手 | それ以前は購入不可 |
| ボルトアクションライフル | チャプター3ミッション「Preaching Forgiveness as He Went」で無料入手 | チャプター2のショーン救出ミッションでも早期入手可能(要注意) |
Tips(ボルトアクション早期入手): チャプター2のショーン救出ミッション「The First Shall Be Last」で、アーサーとハビエルが最初の衛兵2人を倒した後、渓谷の先にいる左側の衛兵がボルトアクションを持っている。見逃しやすいが、拾っておくとチャプター3前から使えて非常に便利だ。
動物カテゴリ別:詳細攻略
極小動物(スモールゲームアロー必須)
ボウ+スモールゲームアロー以外は全てオーバーキルになる最も繊細なカテゴリ。他の武器は使わないこと。
代表的な極小動物:
- ブルージェイ、カーディナル、ロビン、スズメ、キツツキ
- コウモリ、リス、ネズミ、チップマンク
- ウシガエル、ヒキガエル
コツ: このカテゴリは特に小さく、レアスポーンも多い。キツツキなど高い場所にいる鳥は、高いところから落下した衝撃で品質が下がることがある。できるだけ離陸直後を狙って撃つと品質の損失を防ぎやすい。
小型動物(ヴァーミントライフル+22口径)
このカテゴリには例外が存在する点に要注意。サイズが小さく見えても、HPがさらに低い「極小HP」の動物がいる。
ヴァーミントライフルで狩れる小型動物:
- ワシ、タカ、フクロウ、クレーン、サギ、ペリカン
- イグアナ、ジラモンスター
- ウサギ、アルマジロ、バジャー、マスクラット
- アライグマ、スカンク、カラス(アメリカン)
例外:スモールゲームアローが必要な小型動物:
以下の動物はサイズは小さく見えるが、HPが極小動物と同等のため、ヴァーミントライフルを使うと過剰ダメージになる。
- ニワトリ、アヒル、ライチョウ、ウズラ
- フェザント、ムジナカモメ、オウム
- ウエスタンレイヴン(見た目はカラスだがHPが極小)
- ヘビ(全種):コットンマウス、ダイヤバック等すべてスモールゲームアロー
ウエスタンレイヴンはよく間違いが起きるポイント。アメリカンクロウはヴァーミントライフルでOKだが、ウエスタンレイヴンはスモールゲームアローが必要。見た目が似ているので注意しよう。
中型動物(ボウ+レギュラーアロー推奨)
最も種類が多いカテゴリ。リピーターライフルでも代用できると言われることがあるが、鹿などの一部中型動物はリピーターだとオーバーキルになるケースがある。ボウ+レギュラーアローを使えば確実だ。
代表的な中型動物:
- コヨーテ、キツネ、ヤギ、ヒツジ
- イノシシ、ウシ科(小型)、プロングホーン
- クーガー、パンサー(肉食系も同カテゴリ)
- シカ(ホワイトテイル)、オス鹿(バック)
- オオカミ
例外:ビーバー(北米ビーバー)
ビーバーは中型サイズに分類されるが、HPは小型動物と同等のため、ヴァーミントライフル+22口径が正解。レギュラーアローを使うと過剰ダメージになることがある。必ず頭部を狙うこと。
大型動物(ボルトアクション+エクスプレス、またはボウ+インプルーブドアロー)
大型動物は毛皮のみを馬に乗せる形になり、丸ごとの死体は持ち帰れない。
代表的な大型動物:
- グリズリーベア、ブラックベア
- ヘラジカ(エルク)、ムース
- アメリカンバイソン(ローリングブロック+エクスプレス推奨)
- アリゲーター(大型)
- ウシ(大型)、牛、ロバ
バイソンとムースについて: この2種は特に大きく、ボルトアクションよりもローリングブロック+エクスプレスアモが最も安定するとされている。バイソンはゲーム内でも希少な動物なので、確実な武器を選ぼう。
ラッソ(投げ縄)の活用と狩猟テクニック
大型非攻撃動物にはラッソ+ナイフが有効
シカやプロングホーンなど、攻撃してこない大型動物にはラッソで捕縛してからナイフで仕留める方法が使える。この方法なら:
- 弾薬のダメージ計算が不要
- 毛皮の品質が下がらない
- 静かに仕留められるため近くの動物を逃がしにくい
大型の死体を複数運びたい場合は、死体にラッソをかけて馬で引きずることができる。この方法でも品質は落ちないため、遠くで狩ったものをスキッナー(解体場)や街まで運ぶ際に使える。
ベイト(エサ)について
ベイトはあまり有効ではない。ベイトは新しく動物をスポーンさせるのではなく、すでに近くにいる動物を引き寄せるだけだ。目的の動物を探すより、自分で出現ポイントを巡回する方が効率的だ。
ボウを狩猟メイン武器にすべき理由
ボウは狩猟において総合的に優秀な武器だ:
- 全サイズの矢に対応(スモールゲームからインプルーブドまで)
- 静音性が高く、周辺の動物を驚かせにくい
- 劣化しない(銃は清掃が必要)
- 使用済みの矢を回収できるため経済的
- ポイズンアロー(毒矢)も使えて、大型動物にも対応可能
バック・アントラー・トリンケットの重要性
ストーリーモードで早めに作りたいトリンケット
バック・アントラー・トリンケットはストーリーモードの狩猟で最も重要なアイテムの一つだ。入手方法は**レジェンダリーバック(伝説の鹿)**を狩り、その素材でクラフトすること。
このトリンケットの効果:
- 誤って操作をミスしても完璧な毛皮/死体を維持しやすくなる
- 3つ星の動物を誤った武器で少しダメージを与えて2つ星に落としてしまった場合でも、3つ星の結果が得られることがある
注意: もともと2つ星の動物は、このトリンケットがあっても3つ星にはできない。あくまで「3つ星を誤って落とした場合のリカバリー」だ。
その他の有用なトリンケット・タリスマン一覧
| アイテム | 効果 |
|---|---|
| フォッククロウ・トリンケット | イーグルアイの持続時間が5秒延長 |
| パンサーズアイ・トリンケット | デッドアイゲージの消費速度を3秒間10%低下 |
| アリゲータートゥース・タリスマン | デッドアイコアの消費速度を10%低下 |
| オウルフェザー・トリンケット | HP・スタミナ・デッドアイコアの消費速度を15%低下 |
| ホークタロン・トリンケット | ボウ使用中のスタミナゲージ消費速度を30%低下 |
秘密効果アイテム:Ancient Arrowhead(古い矢じり)
このアイテムをサッチェルに入れておくと、ボウ使用時のスタミナが2倍長持ちするという隠し効果がある。非常に便利なのに見落とされやすい。絶対に売らないこと。
釣りの基本
釣りの解放タイミングと基本操作
釣りはチャプター2で「A Fisher of Men」というミッションをこなすことで本格的に解放される。ジャック少年と釣りに行くチュートリアルミッションだ。
基本の操作フロー:
- 釣り竿を装備し、水辺に立つ
- 右スティック(またはマウス)で投げる方向と距離を調整
- 魚が食いついたらボタンを押してフック
- 魚が引っ張る方向と逆にスティックを倒しながらリールを巻く
- 魚が暴れたらリールを止め、落ち着いたら再度巻く
コツ: 魚が疲れるまで無理にリールを巻き続けると糸が切れる。魚の動きに合わせてリールを緩めるタイミングが重要だ。
釣り場所と魚の種類
魚の種類によって生息場所が異なる。釣り竿に付けるルアー(疑似餌)も魚ごとに最適なものがある。
| 魚の種類 | 生息場所 | 推奨ルアー |
|---|---|---|
| バス | 湖・池など静水 | スピナーベイト系 |
| パーチ | 川・池 | ルアー全般 |
| カトフィッシュ | 深い川・沼 | 練りエサ系 |
| マス(トラウト) | 山間の清流 | フライ系 |
| パイク | 湖・深い川 | 大型ルアー |
釣り道具(ルアー・エサ)はガイドや釣り道具店で購入できる。フィッシング雑誌を集めることで新しいルアーの情報も得られる。
釣りを活かす場面
釣りは単なる寄り道ではなく、以下の点でゲーム進行に役立つ:
- キャンプへの食料補給(釣った魚を調理してキャンプに届ける)
- 伝説の魚(レジェンダリーフィッシュ)の収集でサイドクエスト進行
- 魚の販売による資金調達
- 単純に「何もしない時間」としてのリラクゼーション(これが意外と大事)
Steamユーザーレビューより:
「馬に乗って何時間も走るだけで飽きない。この世界は本当に生きている。」
釣りもその一部だ。急がず、自然の中でアーサーとともに時間を過ごしてほしい。
伝説の動物(レジェンダリー)狩猟の注意点
レジェンダリー動物の特殊ルール
伝説の動物は通常の狩猟ルールと異なる点がある:
- どの武器で仕留めても完璧なペルト/素材が手に入る(品質劣化がない)
- 各動物につき1体しか存在せず、1度しか狩れない
- 仕留めた素材はトリンケット・タリスマンのクラフトに使う
そのため、伝説の動物に関しては武器や弾薬を過度に気にする必要はない。ただし、仕留め損ねて見失うと長時間探索が必要になるため、デッドアイをフル活用してしっかり仕留めること。
優先的に狩りたい伝説の動物
| 動物 | 素材で作れるもの | 主な効果 |
|---|---|---|
| レジェンダリーバック | バック・アントラー・トリンケット | 毛皮品質のリカバリー(前述) |
| レジェンダリーベアー | ベアークロウ・タリスマン等 | ゴールド上限引き上げ等 |
| レジェンダリーフォックス | フォッククロウ・トリンケット | イーグルアイ延長 |
| レジェンダリーパンサー | パンサーズアイ・トリンケット | デッドアイ消費軽減 |
まとめ:完璧な毛皮を得るためのチェックリスト
狩猟に出る前に以下を確認しよう:
- ターゲット動物の3つ星個体を確認した
- ターゲット動物のサイズ・HPに合った武器と弾薬を装備している
- ボウを携帯している(万能性が高い)
- デッドアイを活用して頭部を狙う準備ができている
- スポーンしない場合はセーブ&ロードで対処する
- ストーリーが進んでいればバック・アントラー・トリンケットを所持している
RDR2の自然は本当によくできている。動物たちは自分のペースで生きている。狩猟は単なるアイテム収集ではなく、この世界への参加だ。焦らず、アーサーとしてこの荒野を生き抜いてほしい。