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The Witcher 3: Wild Hunt
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The Witcher 3: Wild Hunt

The Witcher 3 初心者攻略|戦闘・印・錬金術の基本と、広い世界の歩き方

10分で読めます258 閲覧
The Witcher 3: Wild Huntについて
評価圧倒的に好評日本語フル対応買い時通常価格帯

The Witcher 3: Wild Hunt』は自由度と情報量が膨大で、初心者は何から手をつけるべきか迷いやすい。だが、戦闘の基本・印(サイン)の使い分け・錬金術による準備・世界の探索という要点を押さえれば、この重厚な世界を自分のペースで楽しめる。この記事では、序盤を快適に進めるための基本を解説する。焦って全てを回ろうとせず、ゲラルトになりきって物語と世界を味わっていこう。

ジャンル
オープンワールドRPG
難所
情報量の多さ
印と準備
心得
寄り道を楽しむ
  • 戦闘は「回避+斬撃」を軸に、無理な連打を避けて立ち回る
  • 5つの印を使い分ける。特に防御シールドの「クエン」が序盤の命綱
  • 錬金術で薬・爆弾・オイルを用意し、敵に合わせて準備する
  • サイドクエストは質が高い。?マークは無理に全消ししない
The Witcher 3 の戦闘
The Witcher 3 の戦闘
回避と斬撃、印を組み合わせて戦う(画像:CD PROJEKT RED)

本作の戦闘は、剣を振るだけでは勝てない。回避と印を組み合わせた立ち回りが基本になる。

1. 回避と斬撃を組み合わせる

攻撃には素早い「速い斬撃」と、火力の高い「強い斬撃」がある。敵の攻撃はローリング(回避)や小さなステップで避け、隙にこちらの斬撃を差し込むのが基本だ。囲まれると危険なので、複数の敵とは一対多にならないよう位置取りを意識しよう。人間・怪物には銀の剣と鋼の剣を使い分ける(怪物=銀、人間や動物=鋼)。

2. 剣だけでなく「地形」でも倒せる

見落とされやすい選択肢がこれである。沼のガス、昆虫、周囲のオブジェクトなど、環境を使って敵を倒せる。実績「自然の敵(環境を使って敵を50回倒す)」が用意されているほど、意図された戦い方だ。

爆薬やイグニで引火させる、崩れる足場に誘い込む——囲まれたときほど、剣で捌くより地形を使うほうが安全である。達成率は28.8%で、多くの人は最後まで剣と印だけで戦っている。

3. 難易度は無理せず選ぶ

本作は難易度を選べる。物語をじっくり楽しみたいなら低めの難易度で構わない。歯ごたえが欲しくなったら上げればよい。

実際の分布はこうなっている(2026年8月時点)。

実績条件達成率
試練を生き延びし者いずれかの難易度でクリア21.9%
真の試練を成し遂げし者「ブラッド&ハードコア」または「デスマーチ」でクリア6.5%

そもそも完走している人が5人に1人である。本作は物語の長さ自体が壁なので、戦闘難易度を下げて先へ進むほうが「最後まで見る」確率は上がる。高難易度は21.9%のうちの一部でしかない。

豆知識: 敵に囲まれたときや強敵と戦う前は、後述の印「クエン」で身を守るのが鉄則。無理に攻め続けるより、回避で敵の攻撃を空振りさせてから反撃する方が、結果的に速く安全に倒せる。

ゲラルトは「印」と呼ばれる5種類の魔法を使える。これを状況に応じて使い分けるのが、ウィッチャーらしい戦い方だ。

1. まずはクエンを頼る

5つの印の中でも、序盤の命綱になるのが「クエン」だ。一定ダメージを防ぐシールドを張れるため、強敵や乱戦の前に張っておくだけで生存率が大きく上がる。困ったらまずクエン、と覚えておこう。

2. 状況で他の印も

炎を放つ「イグニ」、敵をひるませる「アード」、相手を一時的に操る「アクスィー」、罠を設置する「イャーデン」——それぞれ得意な場面が異なる。敵を燃やしたい、動きを止めたい、といった目的に応じて使い分けると戦闘が一気に楽になる。まずはクエンとイグニから慣れると良い。

The Witcher 3 の印と錬金術
The Witcher 3 の印と錬金術
敵に合わせて印や錬金術で準備する(画像:CD PROJEKT RED)

本作は「戦う前の準備」が重要なゲームだ。錬金術で作るアイテムが、格上の敵との戦いを大きく有利にする。

1. 薬・爆弾・オイル

体力を回復する薬、暗闇で視界を得る薬、敵に投げる爆弾、そして剣に塗る「オイル」がある。特にオイルは、敵の種類(人間・獣・吸血鬼など)に合ったものを剣に塗ると与ダメージが大きく伸びる。強敵に挑む前には、相手に合ったオイルを塗っておこう。

2. ★「中毒度」を知らないと自分で死ぬ

霊薬(ポーション)はいくらでも飲めるものではない。 飲むと中毒度が上がり、一定を超えると自分がダメージを受け続ける

これは実績の条件文からも確認できる。「達人(1回の戦闘中、ダメージを受けず**(中毒度によるダメージは除く)**、クエンも使わずに5人の敵を倒す)」——わざわざ例外として書かれているほど、中毒度によるダメージは日常的に起きるということだ。

つまり本作の準備は「全部飲めば強い」ではない。

  • 効果が要るものだけを選んで飲む
  • 同時に何種類飲めるかは中毒度の上限で決まる
  • 上限を上げるアビリティや装備がある

「回復薬をがぶ飲みして押し切る」という他のRPGの発想がそのまま自殺行為になるのが、序盤でいちばん引っかかる点である。

3. 準備は5種類ある

準備の手段は、実績「ハンデなし(印・霊薬・変異誘発剤・オイル・爆薬を使わずに、退治を依頼された怪物を2匹倒す)」が示すとおり5系統ある。逆に言えば、これを全部使わずに倒すのは達成率9.4%の縛りプレイである。普通は使ってよい。

手段役割
戦闘中の対応(クエンで守る、イグニで燃やす等)
霊薬事前に飲む強化・回復。中毒度に注意
オイル剣に塗る。相手の種族に合わせると与ダメージが伸びる
爆薬投擲。怪物の巣の破壊にも使う
変異誘発剤アビリティと組み合わせる恒久強化

変異誘発剤は最も忘れられやすい。 実績「変異(全ての変異誘発剤スロットを埋める)」の達成率は**26.1%**で、4人に3人はスロットを埋めきらずに遊んでいる。アビリティを取るときに一緒に確認したい。

4. 敵の弱点を調べる

図鑑(ベスティアリー)や依頼の情報から、怪物の弱点や有効な印・オイルが分かる。討伐依頼では、まず情報を集めてから準備を整えるのがウィッチャーの流儀だ。準備さえ怠らなければ、レベル差のある敵にも勝機が生まれる。

場面準備・立ち回り
乱戦・強敵前クエンを張る
怪物討伐弱点を調べ、合うオイルを塗る
人間の集団アードやアクスィーで崩す
回復手段薬・食料・瞑想で体力を戻す

広大なマップを効率よく、かつ楽しく巡るためのコツを押さえよう。

1. サイドクエストを楽しむ

本作のサイドクエストは質が高く、メインに劣らぬドラマがある。積極的に受けて損はない。ただしマップ上の「?マーク」(探索地点)は数が膨大なので、無理に全て回る必要はない。気になったものだけ拾い、物語を優先するのが疲れずに楽しむコツだ。

2. 移動と回復

愛馬ロクサナを呼べば素早く移動でき、街道では自動追従してくれる。安全な場所では「瞑想」で体力を回復し、薬を補充できる。ファストトラベル地点(道標)も活用して、広い世界を効率よく巡ろう。装備は自分のレベルに合ったものへこまめに更新すると、戦闘が安定する。

注意: レベルより高すぎるクエストや敵は序盤は避けるのが無難。推奨レベルはクエスト名の色や表示で分かる。物語を進めて自然にレベルを上げれば、いずれ挑めるようになる。焦らず、ゲラルトの旅そのものを味わおう。
序盤攻略のまとめ
回避と印で戦い、錬金術で備え、寄り道を楽しみながら世界を歩く
The Witcher 3の序盤は、膨大な情報量に圧倒されがちだが、押さえるべき基本は明快だ。戦闘は無理な連打を避け、回避と斬撃を組み合わせ、剣は敵に応じて銀と鋼を使い分ける。5つの印のうち、まずは防御シールドの「クエン」を頼りにし、慣れたらイグニなど他の印も使い分けよう。錬金術で薬・爆弾・オイルを用意し、討伐前には敵の弱点を調べて合うオイルを塗る——この「準備」が格上の敵に勝つ鍵だ。マップの?マークは全消しにこだわらず、質の高いサイドクエストと物語を優先しよう。難易度は無理なく設定し、愛馬と瞑想を活用して広い世界を巡る。焦らずゲラルトの旅そのものを味わうのが、本作を最も楽しむ道だ。
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