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Town to Cityレビュー|戦わない、急がない。ボクセルの街を愛でるコージー都市ビルダー

11 閲覧
90
/100
圧倒的に好評
6,169件のレビュー (98%が好評)
不評 2%好評 98%

良い点

  • +ストレスフリーな癒しの街づくり
  • +自由度の高い風景デザイン
  • +ノンストレスな住民の要望システム
  • +時間を忘れる没入感

気になる点

  • -地形造成不可などの自由度の制約
  • -商店の配置ルールが手間に感じることも
  • -本格経営派には物足りない

Town to Cityレビュー|戦わない、急がない。ボクセルの街を愛でるコージー都市ビルダー

ノルマも、災害も、敵もいません。ただ、自分の手で可愛らしい街が育っていく――『Town to City』は、そんな「癒し」に特化したコージー(まったり系)都市ビルダーです。緻密なボクセルアートで描かれる世界で、町長として小さな村を少しずつ街へと育てていきます。シムシティやCities: Skylinesのような厳密なインフラ管理ではなく、自分好みの風景づくりを楽しむことに主眼を置いた本作は、好評率98%という驚異的な評価を獲得しています。

価格
¥2,925
好評率
98%
実績数
38
プレイ感
まったり
Town to City ボクセルの街
Town to City ボクセルの街
可愛らしいボクセルアートで描かれる、自分だけの街(画像:Galaxy Grove)

『Town to City』は、Galaxy Groveが開発し、Kwaleeが販売する都市建設シミュレーションです。その最大の特徴は、ストレス要素を徹底的に排した「コージー」な設計にあります。戦闘や災害、厳しい経営破綻のプレッシャーはなく、プレイヤーは思い思いに街並みをデザインし、その成長を眺めて楽しみます。

税金や農業といったシステムも一応ありますが、難しく考える必要はありません。住民の小さな要望に応えながら、村を街へと育てていく過程そのものが報酬です。本記事では、この穏やかな作品がなぜこれほど愛されているのか、そして気になる点はどこかを、実際のプレイヤーの声とともに見ていきます。

開発元Galaxy Grove
販売元Kwalee
リリース日2026年5月26日
ジャンルコージー都市ビルダー
日本語対応字幕・UI対応
対応プラットフォームWindows

1. ストレスフリーな「癒し」の街づくり

本作の魅力は、何よりもその穏やかさです。失敗を厳しく罰するシステムがなく、自分のペースでのんびりと街を作れます。疲れた日の息抜きにぴったりの一本です。

94時間プレイ 高評価
ほのぼのとした都市開発ゲーム。すごく癒されます。のんびりゆったりプレイしたい人にはいいかと思います。

2. 自由度の高い風景デザイン

厳密なインフラ効率よりも、見た目の美しさを重視できるのが本作の持ち味です。豊富な装飾アイテムを使い、自分の理想の街並みを思うままに作り上げられます。

56時間プレイ 高評価
戦闘要素がない街づくりで、ゆっくり自分好みの街や村を作りたい人向けです。グラフィックも可愛いし、装飾要素が沢山あって、時間を忘れて夢中になりました。
Town to City 街の風景
Town to City 街の風景
豊富な装飾で、見た目重視の街並みを自由にデザインできる(画像:Galaxy Grove)

3. ノンストレスな住民の要望システム

住民の要望に応えることで、新たな建物や装飾アイテムが解放されていきます。この要望が理不尽でなく心地よいさじ加減なのも、本作が「ノンストレス」と評される理由です。

41時間プレイ 高評価
癒されたいときにおすすめ。道路も建築もコスト管理がほぼなしで、適当にやっててもかわいい街ができあがる。住民たちの要望に沿ってアイテムが増えていくシステムも楽しく、要望もわがままじゃないのがノンストレス。

癒し系として完成度が高い一方、本格的な都市経営を求める人には物足りない面もあります。

自由度には制約もある

地形の造成ができない、マップが固定であるなど、本格的な都市建設ゲームと比べると自由度に制約があります。緩く遊べる反面、作り込みの幅を求める人には物足りないかもしれません。

17時間プレイ 高評価
シムシティやシティスカシリーズと違って自由度は若干低め(地形の造成は不可能、マップは固定)だが、他の街作りゲームよりは難易度が低く緩く遊べる。トロピコのような施設を設置していく形に近い。

一部の配置システムは手間に感じることも

住宅の近くに商店を配置する仕組みなど、一部のシステムを手間に感じるという声もあります。緩さの中にも、最低限の段取りは求められます。

プレイヤー 賛否
住宅に商店を接続するという作業が面倒。単に道で繋ぐだけでなく、住宅から一定範囲に商店を置く必要があり、その範囲も狭い。
Town to City 発展した街
Town to City 発展した街
小さな村が、自分の手で少しずつ大きな街へと育っていく(画像:Galaxy Grove)

刺さる人

  • のんびり癒されたい
  • 見た目重視で街を飾りたい
  • 失敗を恐れず自由に作りたい

合わない可能性がある人

  • 厳密なインフラ経営を求める
  • 地形造成など高い自由度が欲しい
  • 明確な攻略目標や難度を求める
豆知識: 自由歩行モードやフォトモードを搭載しており、作り上げた街を住民目線で歩いたり、お気に入りの風景を撮影したりできる。眺めて愛でる楽しみが詰まった作品だ。
  • ストレスなく、のんびり癒される街づくりを求める人
  • インフラ効率より見た目のデザインを楽しみたい人
  • 戦闘や災害のないまったりしたゲームを探している人
  • シムシティ級の本格的な都市経営を求める人
  • 地形造成など高い自由度を重視する人
  • 明確な攻略目標や手応えのある難易度が欲しい人
最終評価
急がず、戦わず、ただ愛でる。癒しに特化したコージー都市ビルダー
Town to Cityは、ストレス要素を徹底的に排し、可愛らしいボクセルの街を自分のペースで育てる喜びに特化した作品です。豊富な装飾による自由なデザイン、ノンストレスな住民の要望システムが、好評率98%という驚異的な評価を支えています。地形造成ができないなど本格派には物足りない制約はありますが、それは「緩く遊べる」という長所の裏返しでもあります。疲れた日の癒しや、自分だけの理想の街並みづくりを求める人にとって、時間を忘れて没頭できる優しい一本です。
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