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ULTRAKILL レビュー|脳内麻薬垂れ流し。2020年代最高峰の高速FPSがここにある

10 閲覧
98
/100
圧倒的に好評
142,021件のレビュー (98%が好評)
不評 2%好評 98%

良い点

  • +ハイスピードで爽快感のあるゲームプレイ - アドレナリンが止まらない没入感
  • +スタイルスコアシステムが秀逸 - 敵の血を浴びて回復する独特の戦闘ループ
  • +豊富な難易度調整とアシスト機能 - FPS未経験者から上級者まで対応
  • +映像と音響の一体感が素晴らしい - パリィ演出とBGMによる脳汁分泌
  • +独創的な武器とテクニック - 複数のメカニクスを組み合わせた自由度の高さ

気になる点

  • -日本語対応がなく、日本語化MODの導入が必要
  • -アーリーアクセスで内容更新が遅い時期がある
  • -ハイペースなため初心者には習得に時間がかかる
  • -武器テクニックが説明されず、外部wiki参照が必須な部分がある

ULTRAKILL レビュー|脳内麻薬垂れ流し。2020年代最高峰の高速FPSがここにある

価格
無料/不明
好評者プレイ
92h
推奨プレイ
30-100時間
購入判断
定価でも買い。セール時はさらに推

総合評価:98/100 / Steam評価:圧倒的に好評(Overwhelmingly Positive) / 総レビュー数:142,021件(好評率98%)

「法規制されていないのが不思議です。絶対画面からエンドルフィンだかアドレナリンだかが出てる」

これはSteamに寄せられた、あるプレイヤーの一言だ。冗談のように聞こえるかもしれないが、ULTRAKILLをプレイした人間の多くが、この感覚に深く頷く。

個人開発者・Arsi "Hakita" Patalaによって2020年9月にアーリーアクセスが開始されたULTRAKILLは、90年代シューターのカオス的な爽快感と、『Devil May Cry』シリーズのようなスタイルスコアシステムを掛け合わせた、唯一無二の高速FPSだ。現在も14万件以上のレビューで**好評率98%**という驚異的な数字を維持し続けており、インディーゲーム史に残る傑作として名を刻みつつある。

この記事では、そんなULTRAKILLの魅力と注意点を、プレイヤーの生の声とともに徹底解説する。

ULTRAKILL 画面
ULTRAKILL 画面
ULTRAKILLのゲーム画面(画像:Arsi "Hakita" Patala)

1. アドレナリンが止まらない高速戦闘ループ

ULTRAKILLの基本コンセプトはシンプルかつ狂気的だ。「敵を倒して血を浴び、その血で回復しながら次の敵へ突っ込む」。HP回復はアイテムではなく、敵の返り血によってもたらされる。この一点だけで、プレイヤーは常に前線へ飛び込み続けることを強制される。

逃げれば死ぬ。近づけば生き残れる。このデザインが生み出すのは、止まることを許さない超高速の戦闘体験だ。ロケットランチャーを敵に叩き込みながら空中をダッシュし、着地と同時にショットガンで返り血を浴び、すかさず次のターゲットへ滑り込む——そのすべてが数秒以内に完結する。

「脳内麻薬がジャバジャバ出ます。セックスより気持ちいいも過言じゃないと思います」

プレイヤーのこの言葉は、誇張ではない。ゲームのテンポと手触りが完璧に噛み合った瞬間の快感は、他のゲームでは得難いものがある。

さらに、このゲームプレイを彩るのがブレイクコア調のBGMだ。激しい電子音楽とゲームのテンポが完全に一致しており、プレイ中は音楽とアクションが溶け合うような感覚を味わえる。

2. スタイルスコアシステムが生む"報われる"プレイ体験

ULTRAKILLが単なる「速くて派手なFPS」に留まらない理由が、このスタイルスコアシステムにある。同じ武器を使い続けたり、同じ動きを繰り返したりするとスコアが下がり、多彩なテクニックを組み合わせるほどスコアが跳ね上がる仕組みだ。

武器は複数の射撃モードを持ち、パリィ(攻撃を弾き返すアクション)、空中機動、環境を利用したコンボなど、習得すべき要素は山のようにある。しかしそれらのメカニクスを覚え、組み合わせ始めたとき——プレイヤーは自分が「上手くなっている」実感を得られるよう設計されている。

特にパリィ成功時の演出と効果音は秀逸で、思わずガッツポーズしたくなるほどの気持ちよさがある。

「ゲーム終了後『ハハッ』という歓喜の笑いがこぼれてしまうくらいにはお勧めです」

好評レビュワーの平均プレイ時間は92時間。それだけの時間をかけて磨き上げたプレイスタイルが、スコアという形で可視化される体験は、このゲームだけの醍醐味だ。

3. 幅広い難易度設定——誰でも楽しめる工夫

高速かつ高難度という印象を持つかもしれないが、ULTRAKILLは間口の広さにも配慮されている。難易度は複数用意されており、さらにアシスト機能を通じてダメージ倍率や敵の挙動を細かく調整することが可能だ。

FPSに慣れていない初心者でも、設定を工夫することで物語と戦闘の面白さを体験できる。一方で、全ステージをSランク以上でクリアするという高難度チャレンジも用意されており、上級者のやり込み欲求にも応える。

「人を選ぶゲームですが、本作に興味を持っているあなたにとってはおそらく神ゲーです」

このレビューが示すように、ULTRAKILLに興味を持った時点で、あなたはすでにこのゲームのターゲットユーザーである可能性が高い。

ULTRAKILL 画面
ULTRAKILL 画面
ULTRAKILLの魅力的なシーン(画像:Arsi "Hakita" Patala)
ULTRAKILL ゲーム画面
ULTRAKILL ゲーム画面
ULTRAKILLの魅力的なシーン(画像:Arsi "Hakita" Patala)

どれほど優れたゲームにも、注意すべきポイントは存在する。購入前に以下の点を確認しておこう。

⚠️ 日本語未対応(日本語化MODが必要)

現時点でULTRAKILLに公式の日本語サポートはない。ゲームプレイ自体は英語が読めなくてもある程度楽しめるが、ストーリーの細部を把握したい場合は有志による日本語化MODの導入が推奨される。MODの導入手順はコミュニティで共有されているため、大きなハードルではないが、事前に把握しておきたい。

⚠️ アーリーアクセスのため更新ペースにムラがある

本作は現在もアーリーアクセス段階にあり、コンテンツの追加ペースは時期によって異なる。長期にわたって新コンテンツを待つ時期が生じることも覚悟しておこう。ただし、現時点でも十分なボリュームがあり、30〜100時間は優に楽しめるコンテンツが揃っている。

⚠️ 武器テクニックの説明が少ない

武器ごとの高度なテクニックはゲーム内でほとんど解説されない。最初は直感で動けるが、スコアを突き詰めようとすると外部のwikiや動画を参照する必要が出てくる。これを「発見の楽しみ」と捉えるか「不親切」と感じるかは人それぞれだ。

⚠️ 初心者には習得コストがかかる

ハイスピードなゲームプレイは、FPS初心者には最初かなりの慣れを要求する。しかし難易度・アシスト調整を活用すれば壁は乗り越えられる。不評レビュワーの平均プレイ時間が120時間という事実は、「合わなかった人も120時間遊んだ」というある種の皮肉であり、裏を返せばそれだけ引力のあるゲームだということでもある。

DoomやQuakeなど、90年代クラシックFPSが大好きな人Devil May Cryなど、スタイリッシュアクションゲームが得意な人スコアアタックやタイムアタックなど、やり込み要素を求める人高難度ゲームに挑戦するのが好きなコアゲーマーゲームプレイ中に笑いが止まらなくなる体験をしたい人

❌ ゆっくりとした探索型・ストーリー重視のFPSを期待している人 ❌ 日本語サポートがないと遊べない人(MOD導入も難しいと感じる人) ❌ 完成品のゲームを求めており、アーリーアクセスに抵抗がある人

最終評価
ULTRAKILLは定価でも買い。セール時はさらに推奨。古典FPS(Doom、Quake)が好きなプレイヤー・アクション
本作の最大の魅力はハイスピードで爽快感のあるゲームプレイ - アドレナリンが止まらない没入感、スタイルスコアシステムが秀逸 - 敵の血を浴びて回復する独特の戦闘ループにあります。推奨プレイ時間は30-100時間。気になっているならぜひ手に取ってみてください。

スコア:98/100 購入推奨度:★★★★★(定価推奨・セール時は迷わず購入)

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ゲーム情報

価格無料/不明
プレイ時間目安30-100時間
好評者の平均92時間
現在のプレイヤー5,450
購入判断
定価でも買い。セール時はさらに推奨
おすすめ対象
古典FPS(Doom、Quake)が好きなプレイヤーアクションゲーム好き(DMC、Devil May Cry経験者)スコアアタックややり込み要素を楽しむプレイヤー高難度挑戦をいとわないコアゲーマー