7 Days to Die の最大の山場が、7日ごとの夜に訪れる大襲撃「ブラッドムーン(ホードナイト)」だ。凶暴化したゾンビが大量に押し寄せるこの夜を凌げるかどうかは、拠点(ホードベース)の設計で大きく変わる。本記事では、ブラッドムーンを防ぐための防衛拠点の基本設計・立地・素材・罠の考え方を、初心者〜中級者向けに解説する。
- 生活拠点とは別に、襲撃専用の防衛拠点を用意するのが基本
- ゾンビにブロックを壊させず、通路へ誘導して一方的に攻撃する
- プレイヤーを高所に置き、下から来るゾンビを処理する構造が定番
- 素材は木材→玉石→コンクリート→鍛鋼と段階的に強化する

ブラッドムーン対策の要点は、「ゾンビにこちらを一方的に攻撃させない」ことに尽きる。以下の3原則を押さえる。
▶1. 生活拠点と防衛拠点を分ける
クラフトや保管を行う生活拠点で襲撃を受けると、大事な設備や資源を失いかねない。襲撃をしのぐ専用の防衛拠点を別に用意し、ブラッドムーンの夜はそこに籠もるのが基本だ。
▶2. ゾンビを誘導して迎え撃つ「迎撃型」
初心者に扱いやすいのが迎撃型(ファンネル型)の拠点だ。ゾンビにブロックを直接壊させるのではなく、決まった通路へ誘導し、プレイヤーが安全な位置から一方的に攻撃できるようにする。ゾンビは基本的にプレイヤーへ最短で近づこうとする性質があるため、その動線を設計でコントロールする。
▶3. プレイヤーは高所に配置する
プレイヤーを高い位置に置き、下から集まるゾンビを弓や近接武器で処理する構造が定番だ。段差やハッチを活用し、ゾンビが登り切る前に叩ける導線を作ると被害を抑えられる。
▶1. 立地は平地と資源へのアクセスで選ぶ
防衛拠点は、周囲が見渡せて建築しやすい平地が扱いやすい。生活拠点やトレーダー、資源地帯からの距離も考慮し、準備物資を運びやすい位置に構えると襲撃前の準備が楽になる。
▶2. 素材は段階的に強化する
拠点の強度は素材で決まる。序盤は入手しやすい木材や玉石(コブルストーン)で構え、中盤以降はコンクリート、終盤は鍛鋼(スチール)ブロックへと段階的に強化していく。最初から完璧を目指さず、ブラッドムーンごとに補強していくのが現実的だ。
▶1. 序盤は木製スパイクが主力
最序盤の防衛では、木材だけで作れる木製スパイクが非常に有効だ。ゾンビにダメージを与えながら足を鈍らせるため、通路や拠点の周囲に敷き詰めるだけで初回のブラッドムーンは大きく楽になる。
▶2. 中盤以降は電動トラップも視野に
電力を確保できるようになったら、電動の罠や照明で防衛力を底上げできる。ただし電力設備は資源を要するため、まずはスパイクと導線設計で凌ぎ、余裕が出てから拡張するのがよい。

初回のブラッドムーンでつまずきやすいポイントを押さえておく。
▶1. 準備不足で当日を迎える
「気づいたら7日目の夜だった」という失敗は非常に多い。日数と時間は常に意識し、6日目までに防衛拠点・罠・弾薬・回復を整えておく。準備が間に合わないと感じたら、無理に守らず一晩逃げ回ってやり過ごす選択もある。
▶2. 拠点を頑丈にしすぎて動線が崩れる
壁を固めることばかり考えると、ゾンビが想定外の方向から壁を壊し始め、迎撃導線が破綻することがある。「硬さ」より「どこを通らせ、どこで叩くか」という動線設計を優先する。ゾンビはプレイヤーへ最短で近づこうとする性質を利用し、通ってほしい経路をあえて弱く、通ってほしくない経路を塞ぐ。
▶3. 一つの拠点に依存しすぎる
防衛拠点が崩されたときに逃げ場がないと全滅につながる。第二の避難先や脱出ルートを用意しておくと、最悪の事態でも立て直せる。

