R.E.P.O. 敵対策攻略:モンスターの特性と戦闘・回避テクニック完全まとめ
R.E.P.O. は最大6人で遊べるオンライン協力ホラーゲームだが、各レベルには個性的なモンスターが配置されており、それぞれへの対応を誤ると貴重なアイテムを壊されたり、仲間ごとやられてしまう場面も多い。本記事では、各モンスターの特性・検知方法・弱点を整理したうえで、具体的な戦闘テクニックと回避テクニックを解説する。
個別の敵対策に入る前に、すべてのモンスターに共通するルールを把握しておこう。
▶モンスターの共通仕様
- モンスターをグラブ(掴む)すると、基本的に即座に敵対モードになる。Animal・Spewer など一部の臆病な種は例外。
- モンスターを倒すと**グロウイングパープルオーブ(光る紫の球体)**をドロップし、売却して資金にできる。ただし Gnome・Banger はオーブをドロップしない。
- 倒されたモンスターは一定時間後に同じ種類が同じレベルにリスポーンする。全クォータを達成後はリスポーンが即時になるため油断禁物。
- プレイヤーが近くにいない状態が続くと、モンスターは黒煙とともにデスポーンし、後ほど再出現する。
- テーブル・椅子・ベッドなどの家具の下に隠れることで多くの敵をやり過ごせるが、隠れるのを目撃されていた場合は家具下もチェックされる。
▶検知タイプの分類
| 検知タイプ | 代表的なモンスター | 特徴 |
|---|---|---|
| 視線(Line of Sight) | Clown・Bowtie・Chef・Reaper など多数 | 視界に入ると反応。遮蔽物が有効 |
| 音(Sound) | Huntsman | 移動音・物音に反応。静かに行動が必須 |
| 近接(Proximity) | Hidden | 距離が近いと反応。足音にも注意 |
ポイント: 検知タイプによって対策が全く異なる。敵と遭遇したとき「視線を切れば安全か?」「静かにしていれば安全か?」をまず判断しよう。

各モンスターをおおまかな危険度(Tier)別に整理する。数値はコミュニティガイドより。
| モンスター名 | Tier | HP | リフト強度 | 検知タイプ | 倒したときのオーブ価値 |
|---|---|---|---|---|---|
| Gnome | 1 | 1 | +0 | 視線(カートも含む) | なし |
| Banger | 1 | 50 | +0 | 視線 | なし |
| Animal | 1 | 150 | +4 | 視線 | $2k〜$4k |
| Apex Predator | 1〜2 | 150 | +0(スタン時のみ) | 視線 | $2k〜$3k |
| Peeper | 2 | 30 | 持ち上げ不可 | 視線 | — |
| Bowtie | 2 | 100 | +7 | 視線 | — |
| Hidden | 2 | 100 | +4(3人以上では+0) | 近接 | — |
| Mentalist | 2 | 150 | +4(3人以上では+0) | 視線 | — |
| Chef | 3 | 250 | +9 | 視線 | — |
| Clown | 3 | 250 | +13 | 視線 | — |
| Headman | 3 | 250 | +13 | 視線 | — |
| Huntsman | 3 | 250 | +9 | 音 | — |
| Reaper | 3 | 250 | +9 | 視線 | — |
▶Gnome(ノーム)― 集団に注意
HP:1 / 検知:視線(カートも反応)
- 常にグループ(2〜6体)で行動する小さな生き物。持ち物やカート上のアイテムを優先的に攻撃する。
- 攻撃前に数秒の「予備動作」があるため、その間に回避できる。
- 倒し方はシンプル:グラブして壁や床に叩きつけるだけでOK。HP 1なので一撃で倒せる。
- カートを使った移動中に群れに突っ込まないよう、ルートを事前に確認しておくことが重要。
▶Banger(バンガー)― 爆弾として活用できる
HP:50 / 検知:視線(一度見られると見失わない)
- 3〜8体の群れで行動し、プレイヤーに近づいて自爆しようとする。爆発前に**「チリチリ」という警告音が鳴る**。
- 爆発ダメージは距離によって最大30程度。複数体まとめて爆発するとかなり危険。
- 撃退の基本:グラブして3回ほど壁に叩きつけると爆発させて倒せる。
- 応用テクニック: 瀕死状態のBangerを他のモンスターへ投げつけて、爆発を無料のダメージ源として利用できる。
▶Animal(アニマル)― 基本的にはスルー推奨
HP:150 / 攻撃:1回2ダメージ
- プレイヤーを発見するとパニックになって四方八方に走り回る。攻撃は非常に遅く、1回2ダメージと脅威は低い。
- 倒すより無視するのが最も効率的。ただしカート付近では暴走してアイテムを破損させることがある。
- 倒す場合は2人以上で同時にグラブすると動きが止まるため、その隙に床へ叩きつける。
- Gnomeを踏み潰して倒すという副次効果もある。Gnomeが多いレベルでは共存させるメリットも。
▶Apex Predator(アペックスプレデター)― "あのカワイイ鳥"には近づくな
HP:150 / 攻撃:1回10ダメージ(変身後は超高速連打)
- 普段はマップを徘徊し、プレイヤーを見かけると「抱っこして!」とばかりに寄ってくるが、グラブした瞬間に牙を剥く。変身中は非常に速く、1秒に約3回ヒットするため10秒間で大ダメージを受ける。
- 他のモンスターにダメージを受けても変身し、なぜかプレイヤーに攻撃対象が変わる点も要注意。
- 最優先の対策は「絶対に触らない」こと。
「あのダックを柱の前でジャンプさせて誘導し、カルドロン(大釜)に落とすと倒せる。トイレへ誘導して流しても同様に撃退できる」— コミュニティガイドより
- 抽出ポイント(エクストラクションポイント)付近で挟み込んで押しつぶすか、ショットガンで一撃という方法も有効。
▶Bowtie(ボウタイ)― 叫びで物を吹き飛ばす厄介者
HP:100 / リフト:+7強度が必要
- ゆっくり歩くが視野が広い。プレイヤーを発見すると大口を開けて絶叫し、射程内のプレイヤーとオブジェクトを吹き飛ばす。
- アイテムへの二次被害が最大の脅威。叫ばれると運搬中のアイテムが吹き飛んで破損・価値低下する。
- 遮蔽物の陰に隠れるのが基本だが、まれに遮蔽物を貫通して叫びが届くことがある。
- 背後から奇襲し、中型以上のオブジェクトでスタンさせると効果的。ダブルジャンプアップグレードがあれば真上に逃げるのも有効。
▶Hidden(ヒドゥン)― 近づくと連れ去られる
HP:100 / 検知:近接(足音も反応)
- 視線ではなく距離で反応する特殊な敵。足音を聞いて近づいてくる。
- 掴まれた仲間は「引きずられている状態」になるが、別のプレイヤーが背後からグラブして引き戻せる。
- 足音を立てずにゆっくり移動することが基本の回避策。しゃがみ歩きを活用しよう。
- 3人以上のプレイヤーがいる場合、リフト強度+0になるため持ち上げやすくなる。小型以上のオブジェクトでスタンさせて対処できる。
▶Mentalist(メンタリスト)― ゾーンに入ると逃げられない
HP:150 / リフト:+4(3人以上では+0)
- 特定のエリア(ゾーン)を展開し、その中に入ると一人では脱出できなくなる。
- 仲間が外から手を伸ばしてグラブすることで引き出してもらえる。1人プレイでは特に危険な敵。
- 背後から奇襲し、中型以上のオブジェクトでスタン → 叩きつけで倒せる。
- ゾーンに近づく前に気づくことが大切。遠くからMOVEせず慎重に存在確認しよう。
▶Clown(クラウン)― ビームとキックの二段構え
HP:250 / リフト:+13 / 攻撃:ビーム+キック
- マップ徘徊中は大きな笑い声と重い足音で存在を把握しやすい。視野に入るとアンテナからビームを照射し、プレイヤーとオブジェクトにダメージを与える。近距離では強力なキックを繰り出す。
- ビームは体の高さに向けて照射されるため、かがむと当たらない。ただしビームを動かせるため、単純にしゃがんでいれば安全とは限らない。
- キックは足を引いた瞬間にジャンプすると回避可能。
- 動きが遅いので、逃走は常に有効な選択肢。中型以上のオブジェクトでスタンさせて対処する。
▶Huntsman(ハンツマン)― 音を立てたら終わり
HP:250 / 検知:音 / 攻撃:射撃
- 音に反応する唯一の高Tierモンスター。スプリント・スライド・アイテムの落下音すべてが警戒対象。
- Apex Predatorがそばにいると、Apex Predatorが立てた音をプレイヤーの音と誤認して追いかけてくるというユニークな仕様がある。
- 撃退の主な手順は以下の3択:
- おとり作戦: アイテムを投げて射撃を誘発 → 照準が外れた隙に1回殴る。これを繰り返す。
- 回転スタン: 胴体の上半身か下半身をグラブして素早く回転させてスタン → 中型以上のオブジェクトで連続スタン(強度アップグレードが必要)。
- 地形利用: 階段で転倒させた隙に中型以上で連続スタン。
▶Headman(ヘッドマン)― グレネードなしでは辛い
HP:250 / リフト:+13
- 頭が大きな見た目の強敵。**中型オブジェクトを頭上に持ち上げてしゃがむ(スラウチ)**と、身長が低くなり検知を回避しやすくなる。
- 直接スタンさせるにはまずグレネードが必要。爆風でスタンした後に中型以上のオブジェクトで叩きつけを繰り返す。
- グレネードがない場合は遭遇を極力避けることを優先しよう。
チーム攻略のコツ: Tier 3の敵は1人で挑むのはリスクが高い。1人がおとりになって引きつけ、もう1人がオブジェクトでスタンを取るという役割分担が非常に有効。
▶スタンに使えるオブジェクトのサイズ目安
| 必要サイズ | 対応モンスターの例 |
|---|---|
| 小型以上 | Animal・Hidden・Chef・Peeper など |
| 中型以上 | Bowtie・Clown・Mentalist・Headman・Huntsman など |
| グレネード必須 | Headman(スタン開始に必要) |
▶全体的な回避テクニックまとめ
- 高い場所(テーブル・椅子など)に上る: Animal・Banger など下半身しかない敵に有効。
- 遮蔽物の背後に隠れる: 視線検知の敵全般に有効。ただしBowtieの叫びは貫通することがある。
- ダブルジャンプアップグレード: 多くの敵を飛び越えたり、高い場所へ素早く逃げるために非常に有用。優先して購入を検討しよう。
- スライディング: Chefのジャンプ攻撃やHuntsmanの追跡から距離を取るのに有効。
- 背後からの奇襲: Bowtie・Mentalist・Animalは背後から攻撃することでスタンを取りやすい。
▶ショップで買うべき装備の優先度
- グレネード: Headmanの強制スタンや群れの一掃に不可欠。
- ショットガン: Apex Predatorのワンキルや中〜高Tier敵への有効打。
- スタミナ・スピードアップグレード: Huntsman・Clownなど逃走が重要な敵に対してサバイバル率が大きく上がる。

R.E.P.O. において敵への対策を知っているかどうかは、単純な戦闘力以上に重要だ。検知タイプを把握して**「見せないか、聞かせないか」**を判断し、スタンに必要なオブジェクトサイズを覚えてから挑むだけで、チームの生存率は大きく変わる。
「最初は難しいが、慣れてくるとコツがつかめる。モンスターに見つかって大笑いしながら逃げ回ることもこのゲームの醍醐味」— Steamレビューより
特に初心者はまず Gnome・Banger・Animal の処理を確実にこなせるようになり、その後 Clown・Huntsman・Headman への対策を習得していくのがおすすめだ。仲間と声をかけ合いながら、役割を分担して挑もう。

