『Red Dead Redemption』はRDR2の前日譚として、ジョン・マーストンの物語を描く西部劇オープンワールドの金字塔。本記事では2010年作品ならではの操作感に馴染むコツと、序盤を効率良く進めるための情報を整理する。

- 古い操作感にまず慣れる
- デッドアイを活用して戦う
- こまめにセーブしてバグに備える
▶1. 2010年作品の特徴を理解する
本作はRockstar Gamesが2010年にリリースした作品で、現代のRDR2と比較すると操作感がやや古い。
- 馬の操作: 慣性が強く、急停止が難しい
- エイム: アシスト設定で大幅に変化
- メニュー: 開く回数が多く、テンポが遅め
「当時の感覚で遊ぶゲーム」として割り切ることで、ストレスが軽減する。
▶2. 推奨エイム設定
エイム設定は**「ナロー(標的への自動誘導)」**を推奨。完全マニュアル操作は古い操作系では困難。設定変更で快適度が劇的に上がる。
▶1. 物語の流れ
物語は3つの主要地域で展開する。
| 章 | 主な地域 | 推奨レベル |
|---|---|---|
| 序章(牧場の章) | アルマジロ周辺 | 開始時 |
| 第1章(メキシコ) | 南国の荒野 | 中盤 |
| 第2章(タンビーヌ) | 西部劇のクライマックス | 終盤 |
▶2. サイドミッションの優先順位
メインミッションを進めると、各地域でサイドミッションが発生する。優先すべきは次のタイプ。
- 賞金首ミッション: 報酬が高く、追跡技術が学べる
- 野生動物の狩り: スキニング技術と装備強化
- 馬関連: ボンディング(絆深め)で愛馬を育てる
▶1. デッドアイ(時間減速)の活用
デッドアイは本作最大の戦闘システム。一定時間時間を減速し、正確なエイムで複数の敵をターゲットできる。
- L1(PS)/LB(Xbox)でデッドアイ発動
- 各標的にエイムマーカーを付ける
- ボタンを離すと一斉射撃
デッドアイゲージは敵を倒す・酒を飲む等で回復するため、戦闘前にゲージを満タンにする習慣を付ける。
▶2. 馬上戦闘の基本
馬に乗りながら銃を撃つ**「Old West Style」**は本作の象徴的な戦闘。
- 疾走中は精度が落ちるため、敵が固まる場所で減速
- ライフルより拳銃の方が馬上で扱いやすい
- デッドアイ+馬上の組み合わせで強敵も短時間で処理

▶1. 序盤の必須装備
最初の数時間で揃えるべき装備は次の通り。
| 装備 | 入手場所 | 重要度 |
|---|---|---|
| ワイドカリバー・リボルバー | 序盤購入 | ★★★★★ |
| ライフル | 中盤入手 | ★★★★☆ |
| ナイフ | 序盤購入 | ★★★☆☆ |
| 応急処置キット×5 | 雑貨店 | ★★★★★ |
| 缶詰食料 | 移動中の補給 | ★★★☆☆ |
▶2. お金の効率的な稼ぎ方
▶1. 進行不能バグへの対処
PC移植版でも、まれに進行不能バグが報告されている。対処法は次の通り。
- こまめにセーブ(複数スロットに分けて保存)
- クエスト開始前にセーブする習慣を付ける
- おかしな挙動を見たら即セーブ&退出
▶2. 移動時のセーブポイント
各地域のセーブハウスや馬車宿を覚えておく。長距離移動時は中継地点で必ずセーブ。
操作感の古さへの対処として、まず見直したいのが照準の設定である。
本作には補助の強さが異なる照準方式があり、 エキスパート方式でヘッドショットを決めるという区切りが用意されている。 達成率は53.4% (以下いずれも2026年8月時点のSteam実績統計)。
過半数が、補助の少ない設定で敵の頭を撃ち抜いているということである。
序盤は補助を強めにしてよいが、 慣れてきたら弱めてみると、狙って撃つ感覚が戻ってくる。 「古い操作感」の正体が、実は補助が効きすぎていることである場合がある。
▶撃ち方の練習になる指標
上達の目安として、次の区切りが使える。
| 区切り | 達成率 |
|---|---|
| エキスパート方式でヘッドショットを決める | 53.4% |
| いずれかのモードで250回ヘッドショットを決める | 32.3% |
| ライフル・リピーター・ショットガンのいずれかで敵を500人倒す | 25.9% |
**250回のヘッドショットが32.3%**まで落ちるので、 ここが「狙って当てられるようになったか」の境目と考えてよい。
本記事の戦闘の項を補足すると、 本作の賞金首には倒す以外の解法がある。
賞金首を生け捕りにしたという区切りがあり、達成率は35.8%。
3人に1人しか使っていないが、 これは投げ縄で捕らえて連行するという、西部劇らしい遊び方である。 報酬にも差が出るので、戦闘に自信が無いうちほど試す価値がある。
装備とお金の話にも関わるが、 本筋を急がないほうがよいことが数字から読み取れる。
見知らぬ人の依頼をクリアした人は55.0%で、 これは中盤の節目(40.1%)より高い。
つまり多くの人が、本筋を進める前に寄り道をしているということである。
寄り道は資金と装備の供給源でもあるので、 次の街へ行く前に、周辺の依頼を片付けるという進め方が理にかなっている。
▶装備を揃える目標
資金の使い道としては、次の区切りが目安になる。
- ガンスミスから貴重な武器を購入する……22.7%
- 優雅なスーツを手に入れる……21.9%
いずれも2割程度で、中盤の節目(40.1%)の半分である。 装備を整えるところまで手が回っていない人が多いということでもある。
序盤で資金に困ったら、賞金首と寄り道の依頼を回すのが確実である。 本記事の「バグ対策とセーブ習慣」と合わせて、 こまめに稼いで、こまめに保存するのが本作の安全な進め方になる。
バグ対策としてこまめなセーブを勧めたが、 環境面の前提も押さえておきたい。
本作のストアページにはSteamクラウドの記載がありません。 つまりセーブデータは遊んでいる環境にのみ残ると考えるべきである。
別のPCで続きを遊ぶ予定があるなら、 セーブデータの場所を自分で把握しておく必要がある。
またオンライン要素の記載も無く、シングルプレイヤーのみの構成である。 つまり進行が壊れたときに頼れる外部要因が無いということでもあり、 本記事がセーブ習慣を勧める理由はここにもある。
実績は全51個。日本語はテキストのみの対応で、音声は英語である。

