『STAR WARS バトルフロント II』は要素が多く、初めて触れると「どのモードで何をすればいいのか分からない」となりやすい。だが、戦場で何をすべきかは実はかなり明快である。
本作の試合中の目標は、バトルポイントを稼ぐことにほぼ集約される。強力な特殊兵やビークル、そしてヒーローで出撃するには、このポイントが要る。倒すことだけでなく、目標地点の確保や味方支援、さらには敵に双眼鏡でタグを付ける行為までがポイントになるため、撃ち合いが苦手でも貢献の道は開けている。
- バトルポイントを稼ぐと、特殊兵・ビークル・ヒーローで出撃できる
- ポイントは撃破だけでなく、ダメージ・目標行動・チームプレイ・双眼鏡でのタグ付けでも入る
- ギャラクティック・アサルトの相場はエアリアル系が1,000、エンフォーサー系が1,500
- バトルポイントは試合をまたいで持ち越せない。使い切る前提で稼ぐ
- 兵科は突撃兵・重装兵・士官・強襲兵の4種。役割がはっきり分かれている

本作では、4つの兵科のいずれかで出撃してスコアを稼ぐことでバトルポイントが貯まっていく。
▶稼ぎ方
- 敵にダメージを与える(少し入る)
- とどめを刺す(より多く入る)
- 目標行動をこなす
- チームプレイに貢献する
- 双眼鏡で敵をタグ付けする(少量だが確実に入る)
撃ち合いに勝てなくても稼げるのがポイントで、味方支援やタグ付けを丁寧にやるだけでもポイントは積み上がる。エイムに自信が無いうちは、こちらを主軸に据えたほうが戦況への貢献度は高い。
▶使い方と相場
一定量を貯めると、特殊兵(リインフォースメント)・ビークル・ヒーローやヴィランとして出撃できるようになる。
| 出撃先 | ギャラクティック・アサルトでの必要ポイント |
|---|---|
| エアリアル系の特殊兵 | 1,000 |
| エンフォーサー系の特殊兵 | 1,500 |
必要ポイントはモードとマップによって変わるので、上表はあくまでギャラクティック・アサルトでの目安である。
そして重要な注意点が1つ。バトルポイントは試合をまたいで持ち越せない。 貯めたまま試合が終われば消えるだけなので、「もっと強いものを狙って温存する」より、届く範囲で使い切るほうが結果的に戦果は大きくなる。
要素の多さに圧倒されないよう、入口は絞ったほうがよい。
▶1. 大規模戦で雰囲気を掴む
歩兵が入り乱れる大規模戦は本作の華である。多少下手でも味方の中に紛れて戦えるので、まずはここでマップの流れと兵科の感触を覚える。バトルポイントの貯まり方もここで体感できる。
▶2. まずはコーオプが入りやすい
対人がいきなり不安なら、AI相手のモードやアーケード、ストーリーモードで操作を練習できる。中でもコーオプ(協力プレイ)は初心者の入口として勧められることが多い。人間相手の理不尽な即死が少なく、兵科の感触とマップを落ち着いて覚えられる。
慣れてきたら、16〜40人規模のスプレマシーかギャラクティック・アサルトへ移るのが定番の流れである。特殊なルールのモードは、この2つに慣れてからで十分間に合う。
▶3. 進行は兵科ごとに独立している
見落としやすいが、スキルポイントはキャラクター(兵科やヒーロー)ごとに個別に貯まる。つまりあちこち触ると、どれも育たないまま横並びになる。
到達度の目安として、レベル表示が金色になるのは兵科でレベル71以上、ヒーローで41以上、リインフォースメントで31以上である。1つを金色まで持っていくには相応の試合数が要ると分かるので、まず1兵科に絞る判断の裏付けにもなる。

| 兵科 | 役割 |
|---|---|
| 突撃兵(アサルト) | 中距離の万能型。側面から切り込んで倒す機動的な立ち回りに向く |
| 重装兵(ヘヴィ) | 火力と耐久でラインを支える。前線の維持役 |
| 士官(オフィサー) | 味方支援。バトルポイントを稼ぎやすい立ち回りがしやすい |
| 強襲兵(スペシャリスト) | 遠距離狙撃。双眼鏡でのタグ付けも担う |
突撃兵の武器は、安定していて長距離もこなせる A280か、近距離で強い CR-2 が定番とされる。まずはどちらかを触って、自分の距離感を掴むとよい。
自分に合う兵科は「撃ち合いの得意な距離」で選ぶのが手っ取り早い。近づくのが怖いなら強襲兵、前に出たいなら重装兵、その中間が突撃兵、味方と動きたいなら士官である。
なお、士官のアビリティカードスクワッドシールドは、ブラスターと爆発物を防ぐドーム状の盾を設置する技である。エピック品質では耐久が最大1,400まで伸びる。目標地点の確保や味方の立て直しに直接効くので、支援型の立ち回りを選ぶなら早めに押さえておきたい。
スターカードは、兵科ごと・ヒーローごとに用意された強化カードである。
- 既存のアビリティを強化するもの
- 新しい効果を追加するもの
- 自分だけに効くものと、分隊全体に効くもの
装備の組み合わせで立ち回りがはっきり変わるため、同じ兵科でも別物になる。突撃兵なら Toughen Up を土台に据える構成が定番として挙げられることが多い。
最初から最適解を探す必要はない。まず1つの兵科に絞ってカードを集め、組み合わせを試すほうが上達は速い。カードを広く浅く集めると、どれも中途半端なまま戦うことになる。
初心者がいちばん恩恵を受けられるのに見落としやすいのがスクワッドである。
- スクワッドは2人または4人で構成される固定の分隊
- 倒されたとき、生存している分隊メンバーの誰にリスポーンするかを選べる
- 対象はギャラクティック・アサルト、ストライク、ブラスト、キャピタル・スプレマシー
- 歩兵と特殊兵はほぼ全員にスポーンできる(ボバのみ例外)。ヒーローは通常のスポーン地点からのみ
これが効くのは、前線まで走る時間が消えるからである。初心者が損をしがちな「リスポーン地点から歩いているうちに試合が動く」問題を、そのまま解消できる。
しかも分隊員が自分にスポーンすると100ポイントのスコアが入る。前に出て生き残っている味方に付いていくだけで、バトルポイントの足しにもなる。
ヒーローやスターカードのより踏み込んだ運用はバトルフロント II マルチプレイ攻略で扱っている。
貢献できる動き
- 目標行動とタグ付けでポイントを稼ぐ
- 貯めたポイントは届く範囲で使い切る
- 1つの兵科に絞ってカードを揃える
- まずは大規模戦で流れを覚える
伸びない動き
- 撃破だけを狙ってポイントが伸びない
- 強い出撃先を狙って温存し試合終了
- 全兵科のカードを浅く集める
- 後方に留まり続けて何も起きない

