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STAR WARS ジェダイ:サバイバー™
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STAR WARS ジェダイ:サバイバー™

STAR WARS ジェダイ:サバイバー レビュー|カル・ケスティス再臨、技術的混乱と濃密な物語の挟撃

13分で読めます241 閲覧
71
/100
やや好評
86,067件のレビュー (71%が好評)
不評 29%好評 71%

良い点

  • +前作から進化したライトセーバー戦闘システム
  • +広大なオープンエリアとファストトラベル
  • +カル・ケスティスの濃密な物語
  • +Star Wars正典キャラの登場
  • +Soulslike風の手応え

気になる点

  • -PC版の最適化が甘く不安定
  • -5体以上の敵に囲まれる理不尽な戦闘
  • -一部実績解除のバグ

総合評価: 71/100 / Steam: Mixed(賛否両論)/ レビュー数: 86,067件 / 好評率: 71%

通常価格
¥9,700
セール時
セールなし
実績数
53
クリア目安
30-50h
  • 総合評価:賛否両論(70/100)
  • 最大の魅力:前作から進化したライトセーバー戦闘システム
  • 気になる点:PC版の最適化が甘く不安定
  • 買い時:セール+ハイスペックPC前提(目安:30〜50時間)

EA・Respawn Entertainmentが開発した『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』は、2023年4月リリースの大作Star Wars Action-Adventureです。前作『フォールン・オーダー』の主人公カル・ケスティスの続編として、Soulslike風の戦闘と探索を備えた本作は、Steamで累計八万件を超えるレビューを集めながら、好評率は「賛否両論」の水準にとどまるという珍しい評価を受けています。

評価が割れている理由は**「物語と戦闘の進化は素晴らしいが、PC版の技術的問題が深刻」**だから。本レビューでは、なぜこれほど評価が分かれているのか、購入すべきタイミングはいつかを、長時間プレイヤーの声を踏まえて整理していきます。

開発元Respawn Entertainment
リリース日2023年4月27日
ジャンルアクションアドベンチャー
日本語対応UI・字幕(音声は英語)
前作フォールン・オーダー(2019年)
プレイ人数シングルプレイ
STAR WARS ジェダイ:サバイバー ライトセーバー戦
STAR WARS ジェダイ:サバイバー ライトセーバー戦
前作から進化したライトセーバー戦闘(画像:Respawn Entertainment)

1. ライトセーバー戦闘の進化と新スタイル

前作から大きく改善されたのが戦闘システムです。5種類のライトセーバースタイル(シングル・ダブルブレード・デュアル・クロスガード・ブラスター)が追加され、敵やシチュエーションに応じて切り替える戦略性が深化しました。

76.1時間プレイ 高評価
前作の戦闘から大きく進化。最高難度を全実績付きでクリアしたが、Star Warsキャラクターの登場と物語の深さが印象的だった。

パリィ・回避・フォースの能力を組み合わせるSoulslike風の手応えは健在で、雑魚から強敵まで丁寧に作り込まれています。

2. オープンエリア化した広大な探索

前作はリニア寄りでしたが、本作は広大なオープンエリアにスケールアップ。惑星ココーを中心に、複数の惑星を探索しながら、サイドクエストや隠し要素を発見していくMetroidvania的構造です。

28.7時間プレイ 高評価
前作からの改善が多数。走るアニメーション、ライトセーバーのエフェクト、ファストトラベル機能まで前作の不満点をほぼ解消している。次世代の見た目でライトセーバー戦が楽しい。

ファストトラベルの追加も大きく、移動のストレスが激減しています。

3. 濃密な物語と魅力的なキャラクター

物語は前作の5年後を舞台に、カル・ケスティスと仲間たちが帝国の圧政に抵抗していく続編。Star Wars正典のキャラクターも登場し、シリーズファンに刺さる演出が連発します。

48.7時間プレイ 高評価
リリース当初のバグは解消されている。コンテンツの改善とStar Wars的なストーリーテリングは前作を大幅に超えている。
STAR WARS ジェダイ:サバイバー 探索シーン
STAR WARS ジェダイ:サバイバー 探索シーン
広大なオープンエリアと探索要素(画像:Respawn Entertainment)

本作はライトセーバー戦が中心に語られがちですが、 実績を見るとそれ以外の遊びが厚いことが分かります (以下いずれも2026年8月時点のSteam実績統計)。

行動達成率
ボグリング(小動物)を撫でる69.5%
こちらに気づいていない敵を20回倒す61.9%
混乱した敵に同じタイプの敵を倒させる54.0%
地面や壁から60秒間足を離す52.4%
生き物に乗って500m移動する51.4%

**小動物を撫でた人が69.5%**というのが象徴的です。 戦闘に関係のない行動が、進行の節目と同じくらいの割合で記録されています

「オープンワールド的な探索が冗長」という評価もありますが、 その冗長さの中に、意図的に置かれた寄り道があるということでもあります。

戦闘は「斬る」以外の手段が用意されています

戦闘についても、正面から斬り合う以外の選択肢が数字に出ています。

**気づいていない敵を20回倒す(61.9%)**はステルスからの奇襲、 **混乱した敵に同士討ちさせる(54.0%)**はフォースによる撹乱です。

いずれも半数以上が使っています。 戦闘が単調に感じられる場合、 手数を増やすより、使っていない手段を探すほうが効果的かもしれません。

物語の完走率

物語の節目にあたる実績は、**82.3%から51.8%**まで推移します。

始めた人の半数が終盤まで到達している計算で、 ボリュームに対して脱落は少ないほうです。 長さへの不満はあっても、投げ出されている作品ではありません。

賛否両論の原因がここに集約されます。

PC版の技術的問題

最大の批判点はPC版の不安定さ。リリース初期は深刻なバグ・パフォーマンス問題があり、現在もスペックを問わずクラッシュやフレームレート低下の報告が続いています。

52時間プレイ 不評
ゲーム自体は楽しいが、コントローラの不具合と多数のバグで体験が著しく損なわれた。最適化が甘いと言わざるを得ない。
26.6時間プレイ 不評
前作からの正当な進化は認める。だがグラフィック設定を下げ、ドライバを再インストールしてもクラッシュが頻発。安定性に問題ありで人にすすめにくい。

戦闘デザインの「数で攻める」場面

物語終盤や一部のサブクエストで、5体以上の敵に同時に囲まれる設計があり、回避不能の連続攻撃で理不尽さを感じる声も。

76.1時間プレイ 高評価
5体以上の敵に囲まれて回避不能な攻撃を受ける戦闘設計は、難しさより理不尽さを感じた。実績解除のバグも一部残っている。

プラットフォーム・スペック要件

最新タイトルだけあって、要求スペックは高め。Mid-rangeのPCではフレームレート維持が難しく、最適化の甘さが現実に影を落とします。

STAR WARS ジェダイ:サバイバー キャラクター
STAR WARS ジェダイ:サバイバー キャラクター
魅力的なStar Warsキャラクターたち(画像:Respawn Entertainment)
  • Star Warsシリーズのファン(特にカノン作品)
  • 前作『フォールン・オーダー』を遊んだ方
  • Soulslike系のアクションが好きな方
  • ハイスペックPC環境(RTX 3070/4070以上)の方
  • 安定したフレームレートを最優先する方
  • Star Wars世界観に興味がない方
  • ミドルスペック以下のPC環境の方
  • バグやクラッシュにストレスを感じやすい方
最終評価
「内容は本格、安定性は不安」セール時の購入+ハイスペックPCが前提
STAR WARS ジェダイ:サバイバーは、ゲーム本編の品質(ストーリー・戦闘・探索)は前作を大きく超える完成度を持ちながら、PC版の最適化問題で大きく評価を落としている作品です。定価は AAA タイトル相応に高く、最適化の問題を抱えたまま定価で買うのは推しにくいのが正直なところです。本作はセールの値引き幅が大きいので、PCスペック要件をクリアできるStar Warsファンはセールを狙うのが現実的です(最新の価格は本文上部のカードに表示しています)。ただし、ミドルスペック以下や安定性重視の人はパッチ進行を待つか、コンソール版の選択肢を検討すべきです。
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