総合評価: 60/100 / Steam: Mostly Positive(やや好評)/ レビュー数: 115,040件 / 好評率: 79%
- 建築の自由度と、従者(奴隷)を捕らえて育てる独自システムが魅力
- 2025年のEnhanced版でUnreal Engine 5化し、グラフィックが大きく向上
- 暴力・ヌードを含む成熟表現あり(ヌードはオプションで調整可能)
- サーバー環境やバグへの不満は残る。ソロ/専用サーバーが快適
Conan Exiles は、Funcom が開発する、コナン・ザ・バーバリアンの世界を舞台にしたオープンワールド・サバイバルだ。2018年の正式リリース後も長く運営が続き、2025年にはUnreal Engine 5へアップグレードした「Enhanced」版へと刷新された。過酷な地で生き延び、拠点を築き、従者(奴隷)を従え、神々の力さえ振るう――蛮族の世界観を色濃く反映した硬派な一本である。レビュー数は11万件を超え、好評率は79%となっている。
本記事では、建築と従者システムを軸にしたConan Exilesの魅力と、サーバー環境やバグといった気になる点の両面を、実際のプレイヤーレビューを交えて率直にレビューする。なお本作は暴力・ヌードを含む成熟向けコンテンツを扱う(ヌード表現はオプションで調整できる)。

▶1. 三角建材まで使える自由度の高い建築
Conan Exilesの建築は自由度が高く評価されている。四角い建材だけでなく三角の建材が用意されているため、複雑で個性的な建物を組み上げられる。素材のティア(砂岩→石レンガ→強化石など)を上げるほど頑丈になり、拠点防衛やPvPにも直結する。
▶2. 従者(奴隷)を捕らえて従える独自システム
本作最大の個性が、NPCを気絶させて捕らえ、自分の従者として育てる「奴隷(スロール)」システムだ。戦士は拠点を守り、弓兵は壁から射撃し、職人は製作コストを下げてくれる。誰を捕らえ、どう配置するかがプレイの幅を大きく広げる。

▶3. Enhanced版によるグラフィックと世界の刷新
2025年のEnhanced版でUnreal Engine 5へと作り直され、光の表現や質感が大きく向上した。過酷で美しいハイボリアの世界が、現行水準のビジュアルで楽しめるようになっている。容量が抑えられた点を評価する声もある。
高い評価がある一方、オンライン環境やバグ、DLCの多さには批判も根強い。
▶サーバー環境とバグ
公式サーバーでのトラブル(他プレイヤーとの摩擦やマナー問題)や、アイテム消失・追従者の置き去りといったバグを指摘する声が多い。Enhanced化後の同期・最適化に不満を持つ長時間プレイヤーもいる。
▶多数のDLcと作業感
12種類の有料DLCが存在し、コスメティックを含め拡張が多い。またサバイバル特有の反復的な資源集め・拠点維持を作業的に感じる場面もある。
ソロ・専用サーバー向き
- 自分のペースで建築・従者育成に集中できる
- 他プレイヤーとの摩擦を避けられる
- 設定で難易度や進行速度を調整可能
公式PvP/PvEサーバーの注意点
- 他プレイヤーとの摩擦やマナー問題
- 拠点や従者を襲撃で失うリスク
- サーバー環境が安定しないことがある
- 自由度の高い建築で拠点づくりを楽しみたい人
- 従者を集めて育てる独自システムに惹かれる人
- 蛮族・剣と魔術の世界観が好きな人
- ソロや仲間内の専用サーバーでじっくり遊びたい人
- 安定したオンライン環境を最優先する人
- バグの少ない完成された体験を求める人
- 成熟表現(暴力・ヌード)が苦手な人
価格は通常¥4,200で、セールも実施される。まずはソロや専用サーバーで建築と従者育成をじっくり味わい、慣れてきたらマルチの遊び方を広げていくのがおすすめだ。

