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九日 ナインソール レビュー|台湾発、東洋哲学とサイバーパンクが融合した名作メトロイドヴァニア

17 閲覧
90
/100
圧倒的に好評
17,942件のレビュー (96%が好評)
不評 4%好評 96%

良い点

  • +Sekiro風のパリィ戦闘
  • +東洋哲学とサイバーパンクの融合
  • +美しい東洋的アートディレクション
  • +メトロイドヴァニア探索の質
  • +Red Candle Gamesの作家性

気になる点

  • -パリィ偏重の戦闘デザイン
  • -弓・マップ機能の未調整
  • -序盤の脱獄パートが単調

九日 ナインソール レビュー|台湾発、東洋哲学とサイバーパンクが融合した名作メトロイドヴァニア

総合評価: 90/100 / Steam: Overwhelmingly Positive(圧倒的に好評)/ レビュー数: 17,942件 / 好評率: 96%

通常価格
¥2,720
セール時
¥1,360
実績数
35
クリア目安
25-50h

台湾のRed Candle Games(『Detention』『Devotion』の開発元)が手掛ける『九日 ナインソール』は、東洋哲学とサイバーパンクを融合させた異色の2Dメトロイドヴァニアです。Steamでは累計17,942件のレビューで好評率96%という**「圧倒的に好評」**を獲得し、ジャンル屈指の名作として評価されています。

舞台は九つの太陽の伝説と道教思想が技術文明と交わる架空の東洋世界。主人公裔 (Yi)として、人類を裏切った「ソル」たちを討つ復讐の旅が始まります。Sekiro風のパリィ戦闘Hollow Knight風の探索を組み合わせた洗練された作りで、「メトロイドヴァニア × Soulslike」の傑作と位置付けられています。

開発元Red Candle Games
リリース日2024年5月28日
ジャンル2Dメトロイドヴァニア / Soulslike
日本語対応UI・字幕 完全対応
プレイ人数シングルプレイ
過去作Detention / Devotion
九日ナインソール 戦闘画面
九日ナインソール 戦闘画面
Sekiro風のパリィ戦闘とサイバーパンクの世界(画像:Red Candle Games)

1. Sekiro風のパリィを軸にした戦闘

本作の戦闘はパリィ(受け流し)が中核。敵の攻撃のタイミングを見極めて弾き返し、姿勢を崩して反撃するというフローが、Sekiroのような「リスムと反射神経のダンス」を生み出します。

31.8時間プレイ 高評価
感情を揺さぶる物語、満足感のある戦闘、技術と道教哲学の創造的な融合。私のお気に入りメトロイドヴァニアの一つ。

2. 東洋哲学とサイバーパンクの融合

ゲーム内には道教・仏教の思想サイバーパンク的SF設定が随所に織り込まれています。ボスは「九つの太陽(九日)」の名を冠する各ソルたちで、それぞれが東洋の伝統思想を象徴するキャラクターとして描かれます。

52.6時間プレイ 高評価
ボス戦とストーリーテリングが秀逸。マップ機能と弓のメカニクスは弱めだが、アートディレクションとキャラクター成長は素晴らしい。

3. 美術と音響の完成度

Red Candle Gamesが過去作で培ってきた東洋的なアートディレクションが本作で結実。手描き風のキャラクターアート、漢字と道教シンボルを取り入れたUI、神秘的なBGM——どれも**「東洋哲学のゲーム化**」として完成された美意識です。

九日ナインソール 東洋的アート
九日ナインソール 東洋的アート
東洋哲学を彷彿とさせる美しいアートワーク(画像:Red Candle Games)

パリィに偏重した戦闘システム

本作の戦闘はパリィ習得が前提で、それ以外の戦術(弓・回避・カウンター)の重要度が相対的に低いです。

2.5時間プレイ 不評
最初は通常難易度の手応えに引き込まれたが、パリィに頼りすぎる設計だと気付いた。他の戦術が無意味になる作りは、本当に面白いのか疑問。

一部メカニクスの未調整

弓矢の威力不足、マップ機能の使いにくさといった細部の調整不足を指摘する声があります。

3.1時間プレイ 不評
パリィのリワード一貫性のなさ、処理要件の高さ、リトライ設計の悪さが重なってボス戦の苦行感が増した。途中で諦めた。

脱獄シーケンスの不評

物語序盤の**「脱獄パート」**が単調と感じる声もあり、序盤の体験で離脱するリスクがあります。

9.8時間プレイ 高評価
全体的に好印象だが、脱獄メカニクスが不快。そのシステムだけは改善してほしい。
九日ナインソール ボス戦
九日ナインソール ボス戦
名作とされるボス戦の演出(画像:Red Candle Games)
  • Hollow Knight、Sekiroが好きな方
  • パリィ重視の歯ごたえある戦闘を求める方
  • 東洋哲学・サイバーパンクの世界観に惹かれる方
  • Red Candle Games過去作(Detention等)のファン
  • 美しい2Dアートのゲームを評価する方
  • パリィ重視の戦闘が苦手な方
  • 高難度ゲームに耐性がない方
  • アクション要素を控えめにしたいメトロイドヴァニア好き
  • ストーリー重視で戦闘が薄いゲームを求める方
最終評価
SekiroとHollow Knightの間に立つ傑作、東洋哲学好きには絶対刺さる
九日ナインソールは、台湾Red Candle Gamesが手掛けた、東洋哲学とサイバーパンクが融合した稀有な傑作です。96%という驚異的な好評率は、Sekiro風パリィ戦闘とメトロイドヴァニア探索が完璧に組み合わさった証拠。¥2,720(セール時¥1,360)という価格は、25〜50時間遊べる本格的なメトロイドヴァニアとして圧倒的なコスパ。パリィ系戦闘に自信があるなら、間違いなく購入推奨です。
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