Ready or Not S評価獲得攻略|全マップ制覇のための条件と実践テクニック
Ready or Notにおける**S評価(Sランク)**は、ミッションを完全無欠にこなした証明だ。敵を一人も殺さず、仲間を一人も失わず、すべての証拠を回収する——聞くだけでも骨が折れそうなこの挑戦を達成するための全条件と実践的なテクニックをまとめた。
S評価を狙う前に、まず何をすれば・何をしてはいけないかを頭に叩き込んでおく必要がある。一つでも条件を満たせなければ即座に評価が下がるため、チェックリストとして常に意識しよう。
▶必須達成条件の一覧
| 条件 | 内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 主要目標の完遂 | タブレットに表示されるすべての主目標をクリア | タブを押して随時確認可能 |
| ソフト目標の完遂 | ゲーム内非表示の「隠し目標」をすべて達成 | マップごとに異なる |
| 全証拠の確保 | 容疑者の武器などをすべて回収・確保 | ベルトの2本目の武器に注意 |
| 全容疑者の確保 | 全員を生きた状態で逮捕 | 死亡させると失格 |
| 全市民の確保 | 全民間人を安全に保護・逮捕 | 放置・死亡は不可 |
| 隊員の生存 | 自分もボットも誰も死亡させない | ボットの死亡も対象 |
| 容疑者・市民の非殺傷 | 実弾での殺害はもちろん、過失死も禁止 | ビーンバッグでも頭部は致死 |
| フレンドリーファイア禁止 | 味方への射撃・フラッシュバングも禁止 | 誤投擲も対象 |
| 不当な実力行使の禁止 | 降伏済みの人物への暴力は一切禁止 | 気絶させるだけもNG |
| ノックアウト禁止 | 気絶状態(意識不明)にすること自体が禁止 | スティンガー手榴弾使用禁止 |
⚠️ 重要: 「ノックアウト禁止」は見落としやすい。スティンガー手榴弾は敵を気絶させる効果があるため使用禁止。CSガスは降伏させるための時間稼ぎに使えるが、ノックアウトには至らないため有効。
▶ソフト目標(隠し目標)について
タブレットには表示されないが、達成しなければS評価に届かないソフト目標が存在する。これはマップごとに異なり、例えば「特定の部屋の捜索」や「特定の人物の保護」などが該当することがある。初見では気づきにくいため、S評価を狙う前に必ずそのマップのソフト目標を事前調査しておくこと。
▶スコアの仕組みを把握する
📊 逮捕した容疑者・市民1人につき35点が加算される。エンドスクリーンの合計スコアが「逮捕数×35」と一致しない場合、どこかで誰かが死亡している。死亡した場合は5点しか入らないため、計算のズレで発見できる。
ミッション終了後に「全部やったはずなのにS評価が出ない」という場合は、このスコア計算で死亡者を特定しよう。
S評価の核心は**「全員を生きたまま逮捕する」**ことにある。装備選びはその達成を左右する最も重要な要素だ。
▶メイン武器の比較
| 武器 | 射程 | 長所 | 短所 |
|---|---|---|---|
| ビーンバッグショットガン | 中〜遠距離向き | 弾薬消費少・遠距離でも降伏させやすい | 頭部一発で即死・発射レートが遅い |
| ペッパーボールガン | 近〜中距離向き | 範囲制圧が可能・複数敵への対処に強い | 弾薬消費が激しい・遠距離で反応悪い |
ビーンバッグショットガンはS評価攻略において最も推奨される選択肢だ。ただし、頭部への命中は即死という致命的な欠点があるため、常に胴体・足を狙う意識を持つこと。サイトアタッチメントは近距離で照準が狂いやすくなるためつけないほうが無難。
ペッパーボールガンは近距離で複数の敵をまとめて制圧したいシーンで輝く。1箇所に5〜10発撃ち込めばガスクラウドが発生し、敵が咳き込んで動きを止められる。ただし遠距離では降伏コマンドへの反応が悪くなるため、近距離戦が多いマップに向いている。
▶推奨サブ装備
- ピストル(弾薬最小限):非致死作戦では使用頻度が低い。弾倉は1本以下で十分、またはゼロでもよい
- CSガス手榴弾:効果時間が長く、制圧後に敵が再武装する前にこちらが到達できる時間を稼げる。ボットはなぜか変な場所には投げられないため多めに携帯する
- ミラーガン:ドアの下や角を確認できる。不意打ちを避けるために必携
- テーザー:狭所や頑固に降伏しない敵に有効
- ガスマスク付きヘルメット:CSガスを多用する場合は必須
▶ボットへの装備指定
ボットは状況判断なしに容赦なく射撃するため、プレイヤーと同じくビーンバッグショットガンを持たせることが基本。ボットが誤って容疑者を殺してしまえば即座にS評価が消える。
どれだけ装備を整えても、動き方を間違えれば失敗する。S評価を安定して取るための実戦テクニックを解説する。
▶降伏コマンドの活用
💡 コマンド(デフォルト:Fキー)を叫ぶことが降伏を引き出す最短ルート。 武器を使用するだけで降伏コマンドを出さないと降伏が遅くなる。射撃前・射撃中も積極的にコマンドを発し続けること。
膝まずいている敵に近づけない状況では、MMBで「私の位置まで移動」コマンドを出すと敵を這って誘導できる。無理に危険な位置に入るより安全だ。
▶ボットへの指示の出し方
ボットは賢くない。以下の原則を守ることで事故を最小限に抑えられる。
- 広い空間へボットを先行させない:広い場所で先行させると確実に死ぬ
- 逮捕・証拠確保の指示を優先的に割り当てる:ボットの最も安全な仕事
- 小部屋のクリアは任せられる:狭い空間なら比較的安全
- プレイヤーが脅威を排除してからボットを進める:基本中の基本
▶証拠回収の落とし穴
- 容疑者が2つ目の武器を腰に帯びている場合、手錠をかけた後に落下する。忘れずに回収すること
- 武器がマップ外(床下)に落ちることがある。ソロプレイではボットに「Search and Secure」コマンドを出すと床下の証拠も回収してくれる場合がある
- 証拠の数はマップによって異なる。エンドスクリーンで確認し、数が合わなければ回収漏れを疑う
▶ミッション終了のタイミング
⚠️ Yキーで強制終了しないこと。 すべての目標が完了すると自動的にエンドスクリーンに移行する。自動で終わらない場合は「まだ未完了の目標がある」サインだ。
S評価はどの難易度でも取得可能だが、取得によって解除される実績(アチーブメント)には難易度条件がある。
▶難易度別の特徴
| 難易度 | フレンドリーファイア | 敵の精度 | 敵の数 | 罠 |
|---|---|---|---|---|
| カジュアル 🟩 | 無効 | 低下 | 減少 | フラッシュバング/アラームに変更 |
| スタンダード 🟨 | 有効 | 標準 | 標準 | 標準 |
| ハード 🟥 | 有効 | 上昇 | 増加 | 強化 |
▶S評価関連の実績
Ready or Notでは、S評価に関連する以下の実績が存在する。すべてスタンダード以上での達成が条件となる。
- Medal of Valor:スタンダード以上で全ミッションをS評価でクリア
- After the Storm:スタンダード以上でHome Invasionの全レベルをS評価でクリア
- From Land to Sea:スタンダード以上でDark Watersの全レベルをS評価でクリア
- Nosce Te Ipsum:スタンダード以上でBoiling Pointの全レベルをS評価でクリア
🎖️ 1ミッションのS評価につきタトゥーなどのコスメ報酬が解除される。一部のミッションでは時計・ブレスレット・メガネといった追加コスメも入手可能。
カジュアルでの練習→スタンダードで本番という流れが最も効率的な進め方だ。ハードは挑戦者向けで、S評価自体は取れるが消耗が激しい。
攻略情報を把握していても、実際のプレイでは予期せぬ失敗が起きやすい。よくある失敗パターンとその回避策をまとめた。
▶よくある失敗と対策
1. ビーンバッグの頭部命中による即死
- 胴体狙いを徹底する。遮蔽物の角からの射撃時は特に注意
- 焦ってフルオートで連射しない。ビーンバッグは単発で慎重に
2. ボットが降伏済み容疑者を誤射
- ボットにも必ず非致死装備を持たせる
- 降伏中の容疑者の近くにボットを近づけない
3. 降伏中容疑者への追加攻撃(不当な実力行使)
- 膝をついた・両手を上げた瞬間からすでに「降伏済み」。その後の射撃は失格
- CSガスを降伏後の容疑者にかけるのは問題ないが、物理的な攻撃は禁止
4. フラッシュバングの誤爆
- 味方にフラッシュバングを投げつけることもフレンドリーファイアとして計上される
- フラッシュバングを使うならボットを安全な場所に待機させてから投擲する
5. ソフト目標の見落とし
- 事前に各マップのソフト目標を必ず確認する
- ミッション完了後に自動でエンドスクリーンにならない場合は未達成目標を疑う
6. 敵の再武装による混乱
- 降伏させた容疑者がCSガスの効果切れ後に再び立ち上がることがある。CSガスをかけておくと再武装を防ぐ時間を稼げる
Ready or NotのS評価は、スピードより確実性を重視した立ち回りが求められる。以下の方針を常に意識しよう。
- 非致死装備を全員に持たせる:プレイヤーもボットも
- コマンドを常に叫ぶ:降伏を引き出す最重要アクション
- ボットは後ろに置く:広域先行は死の元
- ソフト目標を事前確認:隠し目標を見落とさない
- エンドスクリーンで計算確認:逮捕数×35でスコア一致を確認
- 焦らず確実に部屋をクリアする:ビーンバッグは頭に当てたら終わり
🏆 「Medal of Valor」を達成したプレイヤーは「SWATの中のSWAT」と言っても過言ではない。ゲーム内のどのチャレンジよりも忍耐と正確さが要求されるこの実績は、Ready or Notが持つタクティカルシューターとしての深さを最大限に体験できる挑戦だ。
全マップのS評価制覇は長い道のりだが、一つひとつのマップで学べる「戦術的判断力」はそれ自体が大きな報酬となる。まずは慣れているマップから非致死ロードアウトで挑戦し、徐々に全マップ制覇を目指していこう。