Ready or Not ソフトオブジェクティブ攻略|隠蔽目標の場所と取り逃がし防止策
▶通常の目標との違い
Ready or Not のミッションには、メインの目標(容疑者制圧・人質救出・証拠収集)とは別に、ソフトオブジェクティブ(Soft Objectives) と呼ばれる隠しサブ目標が存在する。これはミッションブリーフィングに明記されないため、多くのプレイヤーが見落としたままSランクを狙い続けるという事態に陥りやすい。
通常の目標と比べると、以下の点で大きく異なる。
| 項目 | 通常目標 | ソフトオブジェクティブ |
|---|---|---|
| ブリーフィングへの記載 | あり | なし |
| 達成条件の表示 | 明確 | 不明確 |
| スコアへの影響 | 大きい | あり(Sランクに影響) |
| 発見難易度 | 低い | 高い |
「ミッションが自動終了することがある。一部マップには記載されていないサブ目標が存在するため、証拠をすべて集めると自動でミッションが終わる場合がある」 — Steamコミュニティガイドより
▶Sランクを狙うなら必須知識
Sランク取得を目指す場合、ソフトオブジェクティブの達成はスコアに直結する。特にコマンダーモード(シングルプレイ)では、チームメンバーのAIが近くにいると自動で証拠を拾い上げることもあるが、ソフトオブジェクティブの対象物は自分で見つけて報告(Report)しなければならないケースが多い。
なお、マルチプレイヤーモードでも2025年以降のアップデートにより、チームメンバーが死亡すると100ポイント減点が適用されるようになったため、Sランク狙いでは立ち回りの慎重さもいっそう重要になっている。
▶ソフトオブジェクティブが存在するマップ
以下は基本ゲームに収録されているマップごとのソフトオブジェクティブ一覧だ。目標数ゼロのマップも明記しているため、「このマップは探しても無駄」という判断の参考にしてほしい。
| マップ名 | 日本語通称 | ソフトオブジェクティブ数 |
|---|---|---|
| Thank You, Come Again(4U Gas Station) | ガソリンスタンド | 1 |
| 23 Megabytes a Second(San Uriel Condominiums) | マンション | 3 |
| Twisted Nerve(213 Park Homes) | 集合住宅 | 2 |
| The Spider(Brixley Talent Time) | タレント事務所 | 0 |
| A Lethal Obsession(Sullivan's Slope) | スロープ | 1 |
| Ides of March(Brisa Cove) | ブーストラップ | 0 |
| Sinuous Trail(Mindjot Datacenter) | データセンター | 0 |
| Ends of the Earth(Kawayu Beach) | ビーチ | 1 |
| Greased Palms(Los Suenos Postal Service) | 郵便局 | 2 |
ソフトオブジェクティブが0のマップ(The Spider、Ides of March、Sinuous Trail)では余計な探索に時間を使わなくてよい。ただしIdes of MarchはブービートラップだらけのマップのためSランク取得自体が難関であることに注意しよう。
▶各マップの具体的な目標物の場所
Thank You, Come Again(ガソリンスタンド)
- 目標:退役軍人の負傷者を報告する(Report a wounded veteran)
- 入口はショップ側から入り、倉庫近くの右側の扉を通った先にいる
23 Megabytes a Second(マンション)
- 目標1:違法な仮想通貨ファームを報告する(Report an illegal cryptofarm)
- 2階に設置されている
- 目標2:配信者の部屋のキーボード付近にあるSSDを報告する(Report a SSD)
- ストリーマーの部屋、キーボードの隣
- 目標3:配信者の部屋のベッド付近のポルノ写真を報告する(Report some porn pictures)
- 同じ部屋のベッドサイドを確認
このマップはソフトオブジェクティブが3つと最多クラス。部屋の隅々まで Report コマンドを使って調べる習慣をつけること。
Twisted Nerve(集合住宅)
- 目標1:テーブルの上の現金を報告する(Report cash on table)
- 目標2:ベッドの上の負傷した未成年者を報告する(Report wounded minor on bed)
このマップはレビューでも「G3A3を持って遊ぶのは鬼難易度」と語られるほどシビアな戦闘環境のうえ、隠し目標まであるためSランクの難易度は高め。またマルチプレイ環境ではバグで証拠が消える報告もあるため、シングルプレイでの攻略推奨。
A Lethal Obsession(サリバン・スロープ)
- 目標:廊下に置かれたファイルを報告する(Report some files in the hallway)
- 建物内の廊下をくまなく確認すること
Ends of the Earth(カワユビーチ)
- 目標:現金の入ったバッグを報告する(Report bag of cash)
- バッグの位置はマップ内で比較的目立つ場所にあるが、戦闘に集中していると見落とす
Greased Palms(郵便局)
- 目標1:血痕を追って遺体を報告する(Follow the blood path and report body)
- 血痕のトレースが必要で、探索ルートの計画が重要
- 目標2:違法武器の配達物とFreemanのバールを報告する(Report illegal weapon delivery and Freeman's crowbar)
- スタート地点から反対側の駐車場にあるトラックを必ず確認すること。マップの端まで足を運ばないと見つからないため見落としやすい
▶事前準備:クリアリング前の計画立案
ソフトオブジェクティブを逃さないために、突入前に以下を意識した計画を立てておこう。
- そのマップにソフトオブジェクティブが存在するか確認する(上記一覧を参照)
- 目標物の大まかな場所を頭に入れてから入室する
- マップの隅(倉庫、駐車場、ベッドルーム)を必ずルートに含める
- ソフトオブジェクティブは戦闘後の「掃討フェーズ」で報告しようと考えがちだが、戦闘中に破壊・消滅するケースもあるため早めに確認する
▶Report コマンドの使い方
ソフトオブジェクティブは単に「見つける」だけでなく、対象物に向かってReportコマンドを実行しなければカウントされない。これを忘れてSランクを逃すケースが非常に多い。
- 対象物に近づいて調べるボタン(デフォルト:F)で報告
- チームメンバーのAIは証拠品は自動収集するが、ソフトオブジェクティブの報告は自分で行う必要がある
- 報告後は左上のオブジェクティブリストに追加されて確認できる
▶AIチームメンバーの活用と注意点
コマンダーモードでAIチームを率いる場合、以下の点を意識しよう。
- AIはプレイヤーの近くにいると自動で通常証拠を収集するため、ソフトオブジェクティブのある部屋にAIを連れて歩くと効率が上がる
- ただしレビューでも指摘されているように「AIの挙動は不安定で、ドアカバーを無視したりガスに当たって死ぬ」こともある。チームメンバーの死亡はスコア減点につながるため、危険な部屋へ先行させすぎないこと
- 負傷者の報告など特定のソフトオブジェクティブは自分がその場に行かないと達成できないものが多いため、AIに任せきりにしないこと
▶見落としやすいポイントと解決策
| よくあるミス | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| 証拠を集めたのにSランクが取れない | ソフトオブジェクティブ未達成 | 本記事の一覧で事前確認 |
| Reportし忘れ | 発見だけして通り過ぎた | 怪しい物には必ずFキーを押す |
| マップ端の目標を見落とす(Greased Palmsなど) | 戦闘に集中しルートが偏る | 計画段階でマップ端を含める |
| マルチプレイで証拠が消える | バグ(特にTwisted Nerve) | 可能な限りシングルで攻略 |
| AIが死んでスコアが減点される | AIへの過信 | 危険区域では自分が先行 |
▶難易度選択の考え方
「アチーブメントを取るために必要な最低難易度でプレイすることで時間を節約できる」 — Steamコミュニティガイドより
Sランクやソフトオブジェクティブ達成を目的とするなら、必要以上に高い難易度で挑む必要はない。まずは必要難易度でソフトオブジェクティブの場所を把握し、慣れてきたら難易度を上げていくのが効率的なアプローチだ。
▶Home Invasion DLC・Dark Waters DLC
基本ゲームに加え、Home Invasion DLC(Dorms、Lawmaker、Narcos)とDark Waters DLC(Mirage at Sea、Leviathan、3 Letter Triad)にもソフトオブジェクティブが存在するマップがある。
- DLCマップのソフトオブジェクティブもブリーフィングには記載されないという点は基本ゲームと同様
- Dark Waters DLC以降、マルチプレイでもチームメンバーの死亡によるスコア減点が導入されたため、DLC攻略時は特に慎重な立ち回りが要求される
- 各DLCマップの詳細な目標物位置は、アップデートによって変更される可能性があるため都度Steamコミュニティを確認することを推奨する
「Twisted NerveはマルチプレイではバグでSランクが取れない状態が報告されている。シングルプレイでは問題なく動作する」 — Steamコミュニティガイドより
Ready or Not のソフトオブジェクティブは、知っているかどうかだけでSランク取得率が大きく変わる要素だ。以下の要点を押さえて、効率よく全ミッションをクリアしよう。
- ソフトオブジェクティブはブリーフィングに載らないため、事前の情報収集が必須
- Reportコマンドを忘れず実行すること。見つけるだけではカウントされない
- ソフトオブジェクティブが0のマップ(The Spider・Ides of March・Sinuous Trail)では不要な探索は省略可
- Greased Palmsの駐車場など、マップ端の目標物は意識的にルートに組み込む
- マルチプレイのバグが懸念される場合はシングルプレイ(コマンダーモード)を優先する
隠し目標を取り逃がしてミッション終盤でリセットを余儀なくされるのは、Ready or Not における最もよくある「無駄な時間」だ。本記事の情報を事前に把握してミッションに臨めば、確実に効率は上がるはずだ。