Ready or Not 武器・戦闘攻略|銃器選択・リコイル制御・CQB戦術を徹底解説
Ready or Not は「撃って走る」ゲームではない。一発の判断ミスが即死に直結し、民間人を巻き込めばスコアは崩壊する。本記事では銃器の選び方・リコイル制御の仕組み・CQB戦術の基礎から応用まで、実戦で役立つ情報を体系的に解説する。
Ready or Not の武器はサイズ(Short / Compact / Long) によって取り回しが大きく変わる。廊下や室内での立ち回りに直結するため、まず自分が挑むマップの構造を把握してから武器を選ぶことが重要だ。
▶サイズ定義と実戦への影響
「G3A3をTwisted Nerveで使うのは、鉄球を股間にくっつけたまま迷路を走るようなものだ」――Steamレビューより
この表現は誇張に聞こえるが、Long武器はドア枠に収まらずハイレディ姿勢を強制されるという実際のゲームメカニクスを的確に言い表している。
| サイズ分類 | 定義 | 代表例 | 適したシーン |
|---|---|---|---|
| Short | 射撃レンジのベイ仕切り内に収まる | GA51、UMP9 | 屋内全般、近距離CQB |
| Compact | ドア枠内に収まる | ARN-180(サプレッサー付き) | 屋内〜中距離 |
| Long | ドア枠に収まらない | G3A3、ボルトアクションライフル | 屋外・長距離狙撃のみ |
- Short武器:サプレッサーを装着してもサイズ判定が変わらない場合がある(UMP9など)
- Compact武器:ARN-180はサプレッサー装着時でもドア枠内に収まる優秀な選択肢
- Long武器:屋内では常にハイレディ状態になるため、先手を取られやすい
▶武器カテゴリ別の特性
アサルトライフル(中間弾薬)
5.56x45mm、.300 Blackout、7.62x39mmを使用する武器群。ダメージは互いに似通っており、最終的には好みと取り回しで選ぶことになる。
| 武器名 | 口径 | マグサイズ | サイズ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ARN-180 | .300 Blackout | 30発 | Compact | リロード速度速い・サイズ優秀 |
| ARWC | 5.56x45mm | — | Compact | 汎用的なAR |
| G3A3 | 7.62x51mm | — | Long | 室内では取り回し最悪 |
ポイント: ARN-180は「コンパクトかつリロードが速い」という点で、屋内ミッションへの適性が非常に高い。初心者にもおすすめできる汎用ARだ。
SMGとショットガン
SMGはShortサイズが多く、狭い室内での取り回しに優れる。 UMP9はサプレッサーを付けても壁をわずかにクリップするだけで射撃には支障がない。ショットガンは非致死性弾薬(ビーンバッグ等)との組み合わせで、制圧・逮捕特化の運用が可能になる。
▶リコイルのスケールと読み方
Ready or Not のリコイルは1〜11のスケールで表現される。
- 1:ほぼ反動なし
- 11:天井に穴が開くレベル
この数値はあくまでも大きさ(マグニチュード)のスケールであり、低いほど常に有利だ。重要なのは「垂直リコイル」と「水平リコイル」を別々に対策すること。
▶アタッチメントの効果と選択
マズルデバイス(ブレーキ・サプレッサー)
| アタッチメント | 垂直リコイル低減 | 水平リコイル低減 | 備考 |
|---|---|---|---|
| なし | — | — | 基準 |
| サプレッサー | 小 | 小 | 消音効果あり・サイズ増加注意 |
| ASRブレーキ | 中 | — | サプレッサーより効果大 |
| SFMBブレーキ | 大 | — | 垂直リコイル低減で最強クラス |
重要: SFMBブレーキは垂直リコイル低減において最も効果が高い。ただし消音効果がないため、ステルスアプローチでは選択肢から外れる。
グリップ
| グリップ | 垂直リコイル | 水平リコイル | 備考 |
|---|---|---|---|
| Vertical Grip / TH Grip | 低減(小) | — | 垂直特化 |
| Side Angle Grip / Combat Grip | — | 低減(大) | 水平特化・Angled Gripより優秀 |
| Angled Grip | — | 低減(小) | Combat/Side Angleに劣る |
- 水平リコイルが強い武器にはCombat GripまたはSide Angle Gripを
- 垂直リコイルが強い武器にはVertical GripとSFMBブレーキの組み合わせを
- Angled Gripは他のグリップに対して明確に劣るため、基本的に非推奨
最適アタッチメント構成の例
ARN-180(屋内汎用セットアップ)
- マズル:サプレッサー(サイズがCompactを維持できるため)
- グリップ:Combat GripまたはSide Angle Grip
- オプティクス:SDR 1-4x(垂直リコイル低減効果+ADS速度低下は許容範囲)
SDR 1-4xについて: プリズムオプティクスで垂直リコイルを低減する効果がある。ただしADS速度が低下するため、近距離戦メインならレッドドットサイトの方がADS速度は速い。ATAK-R 1-12xは倍率は高いがリコイル低減効果なし・ADS速度も遅いため、屋内では非推奨。
▶APアモの重要性
Ready or Not のサスペクトは防弾ベストを着用している場合がある。通常弾薬では装甲を抜けず、複数発命中させる必要が生じる。AP(アーマーピアシング)弾薬はレベル4アーマーに対しても貫通能力を発揮するため、中間弾薬カテゴリのライフルでは積極的に採用すること。
- ARカテゴリ全般:AP弾推奨(装甲貫通・安定したダメージ)
- ピストル・SMG:口径によって貫通性能が大きく変わる(9mm APは一見弱く見えるが適切な運用で機能する)
- ショットガン:非致死性運用か致死性かを事前に決めておく
レビューより:「9mm APの性能が低いと思って調査したら、実はゲームメカニクスの理解不足だったと気づいた」――コミュニティガイド筆者の経験談
弾薬の挙動はゲームメカニクスの深部に関わるため、コミュニティの詳細スプレッドシート(Damage/Mechanics Guide)を参照することを強く推奨する。
▶マインドセット:「スローイズスムース、スムースイズファスト」
「急いで部屋に突入するな。計画なき突入は死への近道だ」
Ready or Not の最大の特徴は、プレイヤーキャラクターも被弾すれば即死に近い状態になる脆さを持っている点だ。
Steamレビューより:「あなたはホームランダーじゃない。他のFPSゲームみたいに一人で全部壊すことはできない。あなたも相手と同じくらい脆弱なんだ」
この設計思想がCQB戦術の重要性を極限まで高めている。
▶役割分担の徹底
チーム(AIオペレーターを含む)には以下の役割がある:
- ブリーチャー:ドアを開錠・破壊して突入を先導
- カバー:突入直後のコーナーや死角をカバー
- リアガード:後方からの脅威を警戒
注意: Ready or Not のAIオペレーターは完璧ではない。「ガス弾が飛んでくる中、ドアを眺めていた」「タイを必要な場面で使わなかった」などの行動が報告されている。AI任せにしすぎず、プレイヤーが積極的に指示を出すことが重要。
▶ドアアプローチの基本
- パイスライス(Slice the Pie):ドアや角に近づく際に、少しずつ角度を変えながら視界を広げていく
- スタック:突入前にドアの側面に隊列を組み、合図で一斉突入
- 閾値(スレッショルド)に留まらない:ドアの入口は最も被弾しやすい。立ち止まらずに通過する
▶ブリーチ方法の使い分け
| 方法 | 使用道具 | 適したシーン |
|---|---|---|
| ダイナミックブリーチ | バタリングラム・爆発物 | 高リスク状況、多数のサスペクトが予想される部屋 |
| ステルスエントリー | ロックピック・静音開錠 | 奇襲重視、人質保護、高スコア狙い |
| フラッシュ&クリア | フラッシュバン投擲→突入 | サスペクトの位置が把握済みの場合 |
フラッシュバンの注意点: Steamレビューにもある通り、「どう投げても思った場所に飛ばない」という声が多い。ドア枠を利用したバウンドスローを練習し、直接ドアから投げ込むことを意識すると安定する。
▶部屋クリアリングの2パターン
コーナーフェッド(角部屋)
- 入口に最も近いコーナーの壁に沿う
- 最初のセクター(コーナー側)をクリア
- 奥へ向かってスイープ
センターフェッド(中央扉)
- 突入時に中央の視線を抑制
- パイアングルで部屋の中心へ向けて視線を通す
- 左右のオペレーターがそれぞれ担当セクターを同時クリア
▶スプリットスタック突入
2人が同時にドアの左右から入り、それぞれ逆サイドをクリアする手法。単独突入(シングルスタック)より死角が減り、室内の制圧速度が大幅に上がる。
- 左側のオペレーター → 右サイドへ進む
- 右側のオペレーター → 左サイドへ進む
- お互いの動線が交差しないように事前に確認する
重要: フレンドリーファイアのリスクがある。突入前に「左担当」「右担当」を必ず口頭または合図で確認すること。
▶屋内密集型ミッション(例:Twisted Nerve)
このようなマップでLong武器は自殺行為に近い。G3A3のような7.62x51mm長銃は「スレッジハンマーを廊下で振り回す」ようなものだ。
推奨構成:
- 主武装:ARN-180(Compact・リロード速い)またはUMP9/SMG系(Short)
- サプレッサー装着で消音+サイズ維持
- フラッシュバン・CS弾で先手を取る
▶屋外要素が多いミッション
| 状況 | 推奨武器 | 理由 |
|---|---|---|
| 屋外長距離 | スナイパーライフル・Long AR | 射程を活かせる |
| 屋外〜屋内混在 | ARカテゴリ(Compact) | 両方に対応可能 |
| 完全屋内 | Short〜Compact武器 | 取り回し最優先 |
▶スコア(S/Goldランク)を狙う場合の注意点
Ready or Not では不必要な殺傷はスコアを下げる。
- サスペクトを可能な限り逮捕(Taser・ペッパースプレー・降伏させる)
- 民間人への被害ゼロ
- 過剰な武力行使を避ける
このため、非致死性装備(Taser・ペッパースプレー・ビーンバッグショットガン)をセカンダリや補助装備として必ず携帯することが高スコアへの近道となる。
Ready or Not の戦闘で生き残るための要点を整理する:
- 銃器はサイズを最優先で選択する。屋内ならShort〜Compact一択
- リコイル対策はグリップとマズルの両軸で行う。垂直ならSFMBブレーキ、水平ならCombat/Side Angle Gripが最効率
- AP弾薬は防弾装備持ちのサスペクトに対して必須
- CQBはパイスライスと役割分担が基本。単独突入は死を招く
- フラッシュバンは使い方次第で強力になるが、練習が必要
- 高スコアを狙うなら非致死性装備の携帯は必須
Steamレビューより:「R6の詳細で戦略的なバージョンをプレイしている感覚。どの部屋に入るにも賢くなければならない」
この言葉こそ、Ready or Not という作品の本質を表している。焦らず、計画し、チームと連携する――その積み重ねが勝利につながる。